温かくなってきましたか?
ロンドンは・・・温かいかな?
今日は、天気が良かったような気がします。
まずは、ちょっと雑談。
ウィリアム王子の結婚式の日まで、あと4週間。
4月29日と言えば、わしにとっては
『天皇誕生日』なんだけど・・・
昭和の風がまだ吹きすさぶ、我が心・・・
最近聞いたウィリアム王子と婚約者のケイトさんの
プチおもろーな情報をいくつかご紹介します。
ケイトさんは、王室に入る事によって
できなくなる事がいくつもありますが、
その中で一番面白いのが
貝類を食べれなくなる。
どうやら、王室では食中毒の危険性が高いので
食べちゃいけないらしいですよ。
貝を取るか、王子を取るか・・・

悩めるところですね。

続いて、今日のニュースでは、
ウィリアム王子が結婚指輪をしないと公式に発表したと。
なんで?

今までもアクセサリーをつけた事ないし
これを機につけようとも思わないから。

だそうで。
ふ~~~ん。

なんか、どうでもよかったですね。
では、本日の夕食行ってみましょうかね。
今日は、コマギレ肉を使ってるんじゃないかと
思わせるこちら

炒め用ビーフ
Beef For Stir Fry
いちおう、赤身のところばっかり入ってますが。
妙につながったやつとか、
焼き肉のカルビくらいの大きさのとか
いろんなの入ってます。
まあ、きっと、機械で切ってるから
切り損ねただけだと思いますが、
どの部位を使ってるのかは不明。
パッケージに書いてある『Stir Fry』。
なんじゃそりゃと思った人のために、
ワン・ポイント・イングリッシュ・レッスン。

『Fry』とは、揚げるだと思ってる人が
多いのではないでしょうか。
Fryだけだと、『揚げる』と『焼く』の
両方の意味になります。
鶏の唐揚げは、Fried Chicken
目玉焼きは、Fried Egg
で、いい分ける時は、頭に明確にする言葉をつけます。
揚げるが、Deep fry
炒めるが、Stir fry
なので、野菜炒めは、Stir Fried Vegetablesです。
以上、
ワン・ポイント・イングリッシュ・レッスン
でした~。
で、この細長い肉から、ヒントを得て・・・
家にある材料を確かめて・・・
こんなのを作ってみました。

タイの辛いビーフサラダ風サラダ
ナンプラーとライムの絞り汁と砂糖と唐辛子を
まぜまぜしたものに、野菜の千切りと
ビーフをさっと炒めたものをつけておきました。
味的には、もうちょっと、ライムの絞り汁と砂糖を
多くすればよかった・・・
なんせ、ナンプラーが臭いので味見をする気にならん。
サラダだけじゃ、足らんと思ったので、
炒め物を・・・
本当は、青椒肉絲が作りたかったんだけど、
タケノコがなかったので止め。
代わりに、こんなものをつくりました。

プルコギ風の炒め物
ま、タレが、コチュジャンとしょう油と砂糖で、
酒で伸ばそうとしたけど、うちに、料理酒だとか
日本酒なんてもんはないので、あるお酒・・・

バカルディー
Bacardi
を入れときました。
バカルディーは、ラム酒だけど、味や匂いに
癖がないので、なんでもいけます。

(と、わしが勝手に思ってるだけ。)
前までは、ウォッカで料理してましたが、
今、ウォッカが切れてるので・・・。

ウォッカの方が、無味無臭で
ある意味、重宝します。
そのまま、半分凍らせて飲んでもいいしね。

全体図は、こんなかんじで

辛いものばかりでごはんが進む。

という訳で、きょうは、
『牛づくし』した。
PS:ほっきさん、ちゃんとタマネギ使い分けましたよ~。
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