raspberryschool906さんのブログ -50ページ目

大型書店さん。の話。その弐



なにやってんだコイツら?

と思った。
レジを見張ってるのか客を見張ってるのか店の客足を見守っているのかは知らんが、待ちぼうけでイライラしているこの客をさばくのも仕事のうちだ。
100歩譲って肩書きつきがレジを打てなくても、袋詰めやカバーかけくらいはできるだろう。
しかしそれさえおこなわず、偉そうに腕をくみ、ただ傍観しているだけ。

待ちはじめて15分くらいたったとき、フロアマネージャーなる人物がレジをあけた。
レジを打てるならもっと早くあけろや。
と思いながら、ちょうど順番だった私がそこに本を渡す。
並んでる間に、レジスタッフが、ポイントカードを作るかどうかとカバーをかけるかどうかを聞いてくるのがマニュアルだとわかっていたので、フロアマネージャーとやらがそれらを聞いてくる前に、
「ポイントカードは作りません。すべてカバーをおねがいします」
と伝える。
が。
先にお客様に言われるとは思わなかったようで、
え!?
あ、はい…ポイントカードはおつくりにならない…カバーをつける…ですね。
と焦った様子で復唱。

レジを打ち、お金を払い。

店長という名札をつけた男性が、フロアマネージャーとやらがカバーをつけようとする本を3冊、隣のスペースに持っていき、慣れない手つきでカバーをかけてゆく。



そう!慣れない手つきなのだ。
私を担当しているこの男性ふたりともが!!

たかがカバーに10分待たされた私。
怒り心頭である。

とうに予定だった電車の時間はすぎている。
それでも仕事には間に合うし、急いでいたわけではないが、たかが5冊の買い物に、レジだけでこんなにも時間を食わせたことなど、私がバイトしていた大型書店ではなかったしありえなかった。

丁寧な仕事と、慣れてないだけで丁寧ではない仕事など、見たらわかる。

大型書店さん。の話。その壱

最寄り駅に大きい本屋さんがOpenしたのは、先週の事。

都内で一二を争う巨大書店の支店だ。

元、本屋バイトで読書好きな私としては行かないわけにいかない。(笑)


てわけで、早速足を運んだ。

広い店内。
専門書の多彩さと豊富さ。
見やすいディスプレイ。
町の気安い本屋さんとは違い、手書きポップなどもなく洗練された店内と雰囲気。
しかし棚は、どんな年齢でも取りやすい見やすいように、160cmの私が顔をあげない程度の高さに設定されており、小さな子や高齢者にも安心の作りになっている。
スタッフもあちらこちらでお客様を気にしながら作業にあたり、呼ばれたら柔らかな物腰で接客にあたる。

なんて隙のない、なんて良い書店か。
感動しながら好みの本を物色。

そんなわけで。
お目当ての5冊の本を抱えて、混雑したレジに並ぶ私。


横並びの真新しいレジは、見る限りでは6台。
そのうち稼働しているのは3台。

ここでまず私は眉をひそめた。

一日まえにOpenしたこの店が混むのはあたりまえだから並ぶのも辞さないが。
店側は来店したお客様を待たせない努力をするべきである。

レジを打てる人間を、同系列の店舗から借りるとか。
店員全てがレジを打てるよう教育するとか。
手はいくらでもあるはずだ。

しかもレジを打っている店員の後ろには、店長やらフロアマネージャー、1Fマネージャーなどの肩書きつきの名札を胸につけた男性たちが、難しい顔でレジをながめているだけなのだ。

車のエアコン☆

土曜日に車のエアコンが効かないので、日曜日に車屋さんへ☆

冷たい空気を送るパイプだかが劣化して、修理するらしい☆
お値段2万円☆

個人的にはエアコン嫌いだけど、姪たちを乗せるからにはエアコン必需品だから仕方ない☆


それよりディーラーが超混んでいて。
検査が一時間かかった。

店内は5分で鳥肌たつほどエアコンがんがんに効いてて☆

すいません…膝かけ的なものかりれます?

まわりを見るとみんな快適そうな笑顔で、寒さに震えてるのは私だけ。

なのに一枚じゃ足りず、結局二枚の膝かけを借りて、私ひとりだけ妙な格好してた☆(笑)


次に行くときは、いま取り寄せ中の部品で修理頼むときは厚着してこう…。
Orz