4インチ液晶の覚え書き(適宜書き換えます) | ラズベリーパイの記録

ラズベリーパイの記録

自分でやったラズベリーパイの導入記録です

cocopar 4インチIPSハイビジョンLCD ディスプレイ タッチパネル タッチペン付/cocopar
こいつを接続する。覚え書き。びっくりするのは、OSが動いていないときには
画面が黒くなるのではなく、白くなるという事である。これは注意してほしい。

OSインストールの覚え書き・・・

ロケールなんかを設定しないと日本語環境が入らない事があった。
ターミナルはフォントサイズを「6」にすると、なんとか画面に入る。
ただし、それを設定するのには手探りで設定をしなくてはならない。
anthyでないと入らなかった。また途中で「ファイルが足りない」みたいな
エラーが出てくることがある。途中でシステム更新をリブートをすると
失敗することが結構ある。それなので、1度シャットダウンをして、
電源を引っこ抜いて、しばらくしてから、再度電源を電源をONにしたほうが
安定して動いているようだ。

準備:日本のロケールを設定する事。
・sudo raspi-config
このなかでinternational~という場所をいじるのであるが、もともとが
英語設定なのでキーボードにちょっとクセがある。
キーボードセッティングでは
Intelを選んだ後、Otherを選ばないと、日本語キーボードの設定は出てこない。
これをやってから、次のセッティングに移行する。

1:日本語フォントを入れる、アップデート
sudo apt-get install fonts-takao
sudo apt-get update

2:upgradeするが、数時間かかるので覚悟して欲しい
sudo apt-get upgrade

3:ここまでで一回ディスクイメージのバックアップをおすすめする。
というのはupgradeに時間が掛かるので、やり直しをするのが大変だからである。

4:変換システム。Mozcはなぜか入らず、anthyは入る。
ただし、今のところ使っていないので、未設定なので、ちゃんと動くかどうか
それは解らない。(後で動いていたら、この項は書き換えます)
sudo apt-get install ibus-anthy

5:どうもiceweaselを入れるとこけるらしい。
何度もインストールに失敗して原因の特定が難しかった。
これを入れなければ、ブートは失敗しない。