気付いたら前に書いた記事から
1ヶ月以上も経っており
9月も終わってしまいます。
この間に世界の金融業界は激動しており
一瞬たりとも目が離せない様相です。
リーマンブラザーズの破綻から始まった
金融再編の一連を理解してみようなどと考えましたが
なかなかシンプルではありません。
正確にはサブプライムローン問題からの流れを
掴まなければならない。
しかも、単に金融業界の地図を塗り替えるだけでなく
いわゆる「強いアメリカ」による世界一極が
融解していく動きと連動している。
こういった時にこそ、決して浮き足立たず
地面をしっかり踏みしめつつ
目をしっかりと開いて観察しながら
着実に歩いていこうと思います。