サウス・バイ・サウス・ウエストと読みます。
アメリカはテキサス州の州都オースティン。
ニューヨークから南南西に位置するので
このように呼ばれてます。
要するに音楽の見本市のようなお祭りです。
東京からだとオースティンは
乗り継ぎも入れて２０時間ほどかかります。
先週水曜日に東京を出発して先ほど帰国しました。
成田からの道すがら
わたしのこころのオアシス浅草のまつり湯に寄道。
お風呂に浸かり
あかすり３０分
フェイシャル３０分
ヘッドスパ３０分。
この上なくサッパリとして帰宅中です。
サウス・バイ・サウス・ウエストと読みます。
アメリカはテキサス州の州都オースティン。
ニューヨークから南南西に位置するので
このように呼ばれてます。
要するに音楽の見本市のようなお祭りです。
東京からだとオースティンは
乗り継ぎも入れて２０時間ほどかかります。
先週水曜日に東京を出発して先ほど帰国しました。
成田からの道すがら
わたしのこころのオアシス浅草のまつり湯に寄道。
お風呂に浸かり
あかすり３０分
フェイシャル３０分
ヘッドスパ３０分。
この上なくサッパリとして帰宅中です。
風邪、引きました。
今朝起きたら「風邪引いてます」って顔になっていました。
何となく食欲もない。やばいよ～。
朝の部会からがんばって出て（遅刻したけど）
とにかく今日やるべきことだけやって
あとは、明日、あした！お先に失礼！
仕事が片付いたところでサッサと逃げるようにNR。
風邪のウイルスを殺す薬なんて
そんなの飲んだらわたしの何かも殺されるんだろうから
もう、風邪薬の一気飲みなんてしないで治そうと決意。
デトックスメニューを考えながら満員電車に揺られて帰宅。
・緑黄色野菜
・植物性たんぱく質
・動物性たんぱく質
・ビタミンC
・血液サラサラ食品
・温まる
・消化にいい
・すごくおいしくてたくさん食べても気持ち悪くならない
以上をすべて満たしていなければならぬ！
そして完成したのはどこかすさまじい納豆チゲ鍋でした。
治したいという辛辣な想いがもうもうと湯気を立てます。
入っているものは。。。（入れた順に）
にんにく・しょうが・長ネギ・玉ネギ・鱈・鶏肉・お豆腐
蓮根・山芋・お味噌・コチュジャン・甜麺醤・お酒・黒糖
自家製ラー油・かぼちゃ・キャベツ・ニラ・卵・納豆
完食したらもうすでにちょっと元気になってました。
デザートにイチゴを山盛り食べました。
こんだけ食べれるんだから全然ウイルスに負けてないです。
食後に最近ちょっと凝ってる漢方茶を煎れました。
チベットの紅花と雪茶と、雲南の甘草と蜂蜜。
紅花は体がすごく温まります。
雪茶はデトックス作用があるらしいです。
甘草は呼吸器に良くて
蜂蜜は。。。なんかおいしいから入れます。
雲南の蜂蜜はベタっとした臭味がなくて非常に美味です。
これで治らなければお医者さんに行きます。
近所に漢方薬だけで治すと豪語するお医者さんがいるのです。
甘草という漢方薬を常備しておくといいよと
教えてくれたのはそのお医者さんでした。
今朝起きたら「風邪引いてます」って顔になっていました。
何となく食欲もない。やばいよ～。
朝の部会からがんばって出て（遅刻したけど）
とにかく今日やるべきことだけやって
あとは、明日、あした！お先に失礼！
仕事が片付いたところでサッサと逃げるようにNR。
風邪のウイルスを殺す薬なんて
そんなの飲んだらわたしの何かも殺されるんだろうから
もう、風邪薬の一気飲みなんてしないで治そうと決意。
デトックスメニューを考えながら満員電車に揺られて帰宅。
・緑黄色野菜
・植物性たんぱく質
・動物性たんぱく質
・ビタミンC
・血液サラサラ食品
・温まる
・消化にいい
・すごくおいしくてたくさん食べても気持ち悪くならない
以上をすべて満たしていなければならぬ！
そして完成したのはどこかすさまじい納豆チゲ鍋でした。
治したいという辛辣な想いがもうもうと湯気を立てます。
入っているものは。。。（入れた順に）
にんにく・しょうが・長ネギ・玉ネギ・鱈・鶏肉・お豆腐
蓮根・山芋・お味噌・コチュジャン・甜麺醤・お酒・黒糖
自家製ラー油・かぼちゃ・キャベツ・ニラ・卵・納豆
完食したらもうすでにちょっと元気になってました。
デザートにイチゴを山盛り食べました。
こんだけ食べれるんだから全然ウイルスに負けてないです。
食後に最近ちょっと凝ってる漢方茶を煎れました。
チベットの紅花と雪茶と、雲南の甘草と蜂蜜。
紅花は体がすごく温まります。
雪茶はデトックス作用があるらしいです。
甘草は呼吸器に良くて
蜂蜜は。。。なんかおいしいから入れます。
雲南の蜂蜜はベタっとした臭味がなくて非常に美味です。
これで治らなければお医者さんに行きます。
近所に漢方薬だけで治すと豪語するお医者さんがいるのです。
甘草という漢方薬を常備しておくといいよと
教えてくれたのはそのお医者さんでした。
わたしの体はもともと丈夫にできていますが
一箇所だけ弱いところがあるとすればそれは喉です。
喉がイガイガしてくると飴を舐めます。
大好きな飴があります。
北海道の北見のハッカ飴です。
変に甘くなくて変にスースーせず
雑味がなくて舌に残らない。
そして何よりも見た目が美しいです。
厚みも、形状も、模様も、さりげなく美しいです。
飴にしておくのがもったいないぐらいです。
穴を開けて首からぶら下げておきたいぐらいです。
美しいといえば今夜の月は美しいです。
満月です。
帰り道はちょっと遠回りをして
月光浴をかねて遊歩道を散歩しました。
梅の花が咲き乱れていい香りを放っていました。
小さな花びらがいちまいいちまい見えるほど明るい月です。
そして満月の夜はコテツが大騒ぎです。
満月が近づいてくるとコテツは明らかに凶暴になります。
数日前にいつものように遊んでいたら興奮して
おでこを引っかかれて流血してしまいました。
顔はさすがにショックだぁ。
コテツは甘噛みのつもりでしょうが
ちっとも甘くないです。
さて、ハッカ飴が口の中で全部とけてしまいました。
喉がすっきりしました。
満月に敬意を表して
ペーパームーンという古い映画のDVDを見ています。
９歳の少女の中の女の美学。。。ちっとも甘くないです。
一箇所だけ弱いところがあるとすればそれは喉です。
喉がイガイガしてくると飴を舐めます。
大好きな飴があります。
北海道の北見のハッカ飴です。
変に甘くなくて変にスースーせず
雑味がなくて舌に残らない。
そして何よりも見た目が美しいです。
厚みも、形状も、模様も、さりげなく美しいです。
飴にしておくのがもったいないぐらいです。
穴を開けて首からぶら下げておきたいぐらいです。
美しいといえば今夜の月は美しいです。
満月です。
帰り道はちょっと遠回りをして
月光浴をかねて遊歩道を散歩しました。
梅の花が咲き乱れていい香りを放っていました。
小さな花びらがいちまいいちまい見えるほど明るい月です。
そして満月の夜はコテツが大騒ぎです。
満月が近づいてくるとコテツは明らかに凶暴になります。
数日前にいつものように遊んでいたら興奮して
おでこを引っかかれて流血してしまいました。
顔はさすがにショックだぁ。
コテツは甘噛みのつもりでしょうが
ちっとも甘くないです。
さて、ハッカ飴が口の中で全部とけてしまいました。
喉がすっきりしました。
満月に敬意を表して
ペーパームーンという古い映画のDVDを見ています。
９歳の少女の中の女の美学。。。ちっとも甘くないです。
土曜日に渋谷のO-EASTで見てきた。
ざっと数えてステージ上に４０人。
フジロックで通りがかりに眺めたりしただけの渋さ知らズを
今回初めて屋内で、ワンマンで見た。
ステージ上にみっしりと並べられたパイプ椅子。
ドラムスが３セット。パーカッション。お立ち台。
２階の下手側のバルコニーでボーっとしていたら
なにやら背後に妖気を感じて振り返る。
で、でたー！もののけだー！いや、おどりこさんだー！
もののけおどりこさんに続いて
ホーンセッションがゾロリゾロリと楽屋扉から溢れ出る。
２階席を突っ切って１階フロアに降り立ち
オーディエンスで埋め尽くされている中を練り歩いて
ステージによじ登っていく。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」か。
ステージの上ではマエストロ不破大輔がパイプ椅子に座り
ビールを飲みながらタバコを吸っている。
なんなんだ、これは。
リズムがどんどん太っていく。
ミュージシャンがそれぞれドリンクを手に
ステージによじ登ってきては楽器をボチボチ持ち上げ
リズムに参加していく。うねりだす。
みんないい加減な格好をしている。
赤ふんどしの人もいる。もののけもいる。。。
なにもしてない人もいる。
音楽だ。おどりこさんたちがリズムにあわせて踊り狂う。
マエストロは大体オーディエンスに背を向け
パイプ椅子に座ったままタバコをふかしているが
時々立ち上がってミュージシャンにソロの指示を出す。
そこからまた新らしい音楽が展開されていく。
適当に見えながらその呼吸は神がかってる。
１時間が過ぎ、わたしは次の予定があり中座したが
まるで竜宮城に迷い込んだような時空の歪を感じた。
おそろしや、渋さ知らズ。新譜、買おう！
ざっと数えてステージ上に４０人。
フジロックで通りがかりに眺めたりしただけの渋さ知らズを
今回初めて屋内で、ワンマンで見た。
ステージ上にみっしりと並べられたパイプ椅子。
ドラムスが３セット。パーカッション。お立ち台。
２階の下手側のバルコニーでボーっとしていたら
なにやら背後に妖気を感じて振り返る。
で、でたー！もののけだー！いや、おどりこさんだー！
もののけおどりこさんに続いて
ホーンセッションがゾロリゾロリと楽屋扉から溢れ出る。
２階席を突っ切って１階フロアに降り立ち
オーディエンスで埋め尽くされている中を練り歩いて
ステージによじ登っていく。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」か。
ステージの上ではマエストロ不破大輔がパイプ椅子に座り
ビールを飲みながらタバコを吸っている。
なんなんだ、これは。
リズムがどんどん太っていく。
ミュージシャンがそれぞれドリンクを手に
ステージによじ登ってきては楽器をボチボチ持ち上げ
リズムに参加していく。うねりだす。
みんないい加減な格好をしている。
赤ふんどしの人もいる。もののけもいる。。。
なにもしてない人もいる。
音楽だ。おどりこさんたちがリズムにあわせて踊り狂う。
マエストロは大体オーディエンスに背を向け
パイプ椅子に座ったままタバコをふかしているが
時々立ち上がってミュージシャンにソロの指示を出す。
そこからまた新らしい音楽が展開されていく。
適当に見えながらその呼吸は神がかってる。
１時間が過ぎ、わたしは次の予定があり中座したが
まるで竜宮城に迷い込んだような時空の歪を感じた。
おそろしや、渋さ知らズ。新譜、買おう！
。。。つづき。
鳥羽から特急で順調に伊勢市に到着。
外宮をお参りしました。
どこもかしこも桧の香りがしてすがすがしいところでした。
外宮（げくう）は豊受大御神が祀られています。
豊受大御神はお伊勢の神様が食べるごはんの守護神。
ってことは伊勢名物の松坂牛も伊勢海老もアワビも
みんなこの神様に守られてるってことね。
。。。２礼・２拍手・１礼。。。食べたい。。。
思っていたより混んでいなくてゆっくり参拝。
そして内宮のある五十鈴川へ。
内宮（ないくう）には、あの天照大御神が祀られています。
太陽をつかさどる神様だけあって
力強い気が満ちていて圧倒されるようでした。
神楽殿で新年の御祓いしてもらいました。
御祓いの後にいただいた大御饌は
昆布・のしいか・塩・米、という伊勢らしい内容。
何がすごいって宮の中に生えている木が
どれもこれも半端なくパワフル。
本宮の隣の遷宮用の敷地に生えている木は
特に並々ならぬパワーをかもし出しておりました。。。
本宮にたどり着いたら何やら厳戒な警備体制。
なにぃ！本宮に通じる鳥居がくぐれないって。。。
何でもVIPが通るらしい。
「誰だよ！VIPって！！」と激怒して振り向くと安倍総理。
頼むよー総理。一般市民にも鳥居くぐらしてくれや～。
ま、鳥居がくぐれないからって運気が下がるでもなし。
気を取り直しておはらい町で腹ごしらえ。
伊勢うどんをいただき
五十鈴茶屋でお菓子と御薄茶をいただきました。
なんか、にっぽん、に溢れたいいところだねぇ！
配色が、そこはかとなく、にっぽん。
そして伊勢うどんはとってもおいしかった。
これをガーッと混ぜるとヌラヌラしたすごい見た目になるが
食べるとなんとも言えず癖になるお味！
ペロリと完食。
そして赤福本店で赤福を購入。
帰りの新幹線用のてこね寿司も首尾よくゲット。
前夜の恐ろしいほどの月明かりに敬意を表して
月読宮を参拝。
月読大御神は天照大御神の弟さん。
内宮の力強さとは対照的なひっそりとしたたたずまい。
夕暮れ時の月読宮はうっそうとしていて神秘的。
わたし、こっちのが好き！
しかし、お伊勢さまのすごいところは
「お伊勢さま」と呼ばれるたーくさんのお宮を
２０年ごとに全部建てなおしていること。
橋まで架け替えちゃうらしい。
遷宮という伝統は日本古来の神聖なお宮の建て方や
細かなしきたりを文字に記すことなく
親と子が一緒に作業をすることで体得して
それを後世に伝えていくための方法なのです。
親に教えてもらい、それを子に教える
人生に２回の遷宮にたずさわれるように２０年なのかしら。
すごいなー。
きっと、知り得ないいろんな神秘的なことが
ゴッソリと隠れているんだろうな。。。と眼を細めてしまう
そんな空気に満ちたところでした。
スーパーマリオのように
ビヨヨンとパワーアップした気分です。
鳥羽から特急で順調に伊勢市に到着。
外宮をお参りしました。
どこもかしこも桧の香りがしてすがすがしいところでした。
外宮（げくう）は豊受大御神が祀られています。
豊受大御神はお伊勢の神様が食べるごはんの守護神。
ってことは伊勢名物の松坂牛も伊勢海老もアワビも
みんなこの神様に守られてるってことね。
。。。２礼・２拍手・１礼。。。食べたい。。。
思っていたより混んでいなくてゆっくり参拝。
そして内宮のある五十鈴川へ。
内宮（ないくう）には、あの天照大御神が祀られています。
太陽をつかさどる神様だけあって
力強い気が満ちていて圧倒されるようでした。
神楽殿で新年の御祓いしてもらいました。
御祓いの後にいただいた大御饌は
昆布・のしいか・塩・米、という伊勢らしい内容。
何がすごいって宮の中に生えている木が
どれもこれも半端なくパワフル。
本宮の隣の遷宮用の敷地に生えている木は
特に並々ならぬパワーをかもし出しておりました。。。
本宮にたどり着いたら何やら厳戒な警備体制。
なにぃ！本宮に通じる鳥居がくぐれないって。。。
何でもVIPが通るらしい。
「誰だよ！VIPって！！」と激怒して振り向くと安倍総理。
頼むよー総理。一般市民にも鳥居くぐらしてくれや～。
ま、鳥居がくぐれないからって運気が下がるでもなし。
気を取り直しておはらい町で腹ごしらえ。
伊勢うどんをいただき
五十鈴茶屋でお菓子と御薄茶をいただきました。
なんか、にっぽん、に溢れたいいところだねぇ！
配色が、そこはかとなく、にっぽん。
そして伊勢うどんはとってもおいしかった。
これをガーッと混ぜるとヌラヌラしたすごい見た目になるが
食べるとなんとも言えず癖になるお味！
ペロリと完食。
そして赤福本店で赤福を購入。
帰りの新幹線用のてこね寿司も首尾よくゲット。
前夜の恐ろしいほどの月明かりに敬意を表して
月読宮を参拝。
月読大御神は天照大御神の弟さん。
内宮の力強さとは対照的なひっそりとしたたたずまい。
夕暮れ時の月読宮はうっそうとしていて神秘的。
わたし、こっちのが好き！
しかし、お伊勢さまのすごいところは
「お伊勢さま」と呼ばれるたーくさんのお宮を
２０年ごとに全部建てなおしていること。
橋まで架け替えちゃうらしい。
遷宮という伝統は日本古来の神聖なお宮の建て方や
細かなしきたりを文字に記すことなく
親と子が一緒に作業をすることで体得して
それを後世に伝えていくための方法なのです。
親に教えてもらい、それを子に教える
人生に２回の遷宮にたずさわれるように２０年なのかしら。
すごいなー。
きっと、知り得ないいろんな神秘的なことが
ゴッソリと隠れているんだろうな。。。と眼を細めてしまう
そんな空気に満ちたところでした。
スーパーマリオのように
ビヨヨンとパワーアップした気分です。
年が明けてもう一週間経ってしまいました。
大晦日から欲張ってげんかつぎ三昧。
３１日はいつものメンツで年越しソバ。
元旦は母と近所の駒繋神社と世田谷観音の初詣お散歩。
２日は１０年以上会ってなかった京都に住むいとこと
そのジュニアたちと一緒に東京タワーに登る。
そして３日から泊りがけで
念願のお伊勢さまのお参りに行ってきました！
宿泊はタラソテラピー併設のホテル「タラサ志摩」
タラソで身を清めてお伊勢さまに行くという主旨でした。
３日は満月で、月明かりが恐ろしいほど明るかったです。
窓の外は伊勢湾が広がって恐ろしくロマンチック。。。
でも、シングル女友達ふたり旅でございました。。。
寒さも何のそのでバルコニーで月光浴。
そして翌朝は早起きしていざ、伊勢神宮へ！
つづく！
大晦日から欲張ってげんかつぎ三昧。
３１日はいつものメンツで年越しソバ。
元旦は母と近所の駒繋神社と世田谷観音の初詣お散歩。
２日は１０年以上会ってなかった京都に住むいとこと
そのジュニアたちと一緒に東京タワーに登る。
そして３日から泊りがけで
念願のお伊勢さまのお参りに行ってきました！
宿泊はタラソテラピー併設のホテル「タラサ志摩」
タラソで身を清めてお伊勢さまに行くという主旨でした。
３日は満月で、月明かりが恐ろしいほど明るかったです。
窓の外は伊勢湾が広がって恐ろしくロマンチック。。。
でも、シングル女友達ふたり旅でございました。。。
寒さも何のそのでバルコニーで月光浴。
そして翌朝は早起きしていざ、伊勢神宮へ！
つづく！
思えばひと月日記を書いていなくて
うっかりクリスマスもお正月も過ぎていきました。
クリスマス前に上海に出張に行き
金・土・日と仕事、そして飛んで金とまた仕事だったので
あいだの４日間は休暇をもらって
ぶらぶらと中国国内ひとり旅をしてきました。
あんまりきちんと予定を立てていなかったので
本当は青蔵鉄道に乗りたかったのですが
時間が足りなくて断念しました。
ホテルの近くの旅行会社に飛び込んであれこれ相談して
悩んだ挙句に最後はコインを投げて行き先を決めました。
コインが落ちたところは麗江という世界遺産の街でした。
その名の通り麗しいところでした。
雲南の少数民族が住む古来の村が点在するこの街には
城壁が無いことでも有名です。
様々な民族とそのそれぞれが信仰する様々な神々が住む
平和で豊かな街でした。
色んな顔、色んな民族衣装、食べ物もお茶もたくさん。。。
上の写真は
玉竜山という美しい山のふもとにある納西族の村の寺の
巨大な香炉です。
土着の神々、仏教、儒教、よく見るとキリスト教まで
ありとあらゆる神が一気に祀られています。
ここはトンパ文字という象形文字が
未だに使用されていることでも有名です。
トンパ文字の動物や人間を表す文字は
どれも目がギョロッとしていてカワイイです。
麗江に住む民族はみんな眼力が強いです。
みんなまっくろで吸い込まれそうな眼をしていました。
うっかりクリスマスもお正月も過ぎていきました。
クリスマス前に上海に出張に行き
金・土・日と仕事、そして飛んで金とまた仕事だったので
あいだの４日間は休暇をもらって
ぶらぶらと中国国内ひとり旅をしてきました。
あんまりきちんと予定を立てていなかったので
本当は青蔵鉄道に乗りたかったのですが
時間が足りなくて断念しました。
ホテルの近くの旅行会社に飛び込んであれこれ相談して
悩んだ挙句に最後はコインを投げて行き先を決めました。
コインが落ちたところは麗江という世界遺産の街でした。
その名の通り麗しいところでした。
雲南の少数民族が住む古来の村が点在するこの街には
城壁が無いことでも有名です。
様々な民族とそのそれぞれが信仰する様々な神々が住む
平和で豊かな街でした。
色んな顔、色んな民族衣装、食べ物もお茶もたくさん。。。
上の写真は
玉竜山という美しい山のふもとにある納西族の村の寺の
巨大な香炉です。
土着の神々、仏教、儒教、よく見るとキリスト教まで
ありとあらゆる神が一気に祀られています。
ここはトンパ文字という象形文字が
未だに使用されていることでも有名です。
トンパ文字の動物や人間を表す文字は
どれも目がギョロッとしていてカワイイです。
麗江に住む民族はみんな眼力が強いです。
みんなまっくろで吸い込まれそうな眼をしていました。
今夜はママも見たいと言うので
ふたりで見に行きました。
エルビスのコンサート以来の感動だわ～♪
とママが言いました。
ママは２歳のお兄ちゃんをおばあちゃんに預けて
わたしがお腹にいるのに
ハワイまでエルビスを見に飛んだひとです。
Ｕ２の歌はあんまり知らないママですが
「NO MORE！」と力強く拳を振っておりました。。。
次はいつ会えるかしら。
しばらく日本に来なくてもわたしが見に飛んで行ってやる。
今夜もＵ２のツリーは美しかったです。
涙が出てくると滲んでますます美しいです。
次会える時はもう少し
全世界の核爆弾の数が減っているといいですね。
「WHERE THE STREETS HAVE NO NAME」
奪われた土地がもとにもどり
統治した国の言語で名付けられた道のサインが下ろされ
またもとの名前に戻るその時に
道は一瞬名無しになるのです。
やっぱり、この歌が、いちばん好きです。
ふたりで見に行きました。
エルビスのコンサート以来の感動だわ～♪
とママが言いました。
ママは２歳のお兄ちゃんをおばあちゃんに預けて
わたしがお腹にいるのに
ハワイまでエルビスを見に飛んだひとです。
Ｕ２の歌はあんまり知らないママですが
「NO MORE！」と力強く拳を振っておりました。。。
次はいつ会えるかしら。
しばらく日本に来なくてもわたしが見に飛んで行ってやる。
今夜もＵ２のツリーは美しかったです。
涙が出てくると滲んでますます美しいです。
次会える時はもう少し
全世界の核爆弾の数が減っているといいですね。
「WHERE THE STREETS HAVE NO NAME」
奪われた土地がもとにもどり
統治した国の言語で名付けられた道のサインが下ろされ
またもとの名前に戻るその時に
道は一瞬名無しになるのです。
やっぱり、この歌が、いちばん好きです。
FOO FIGHITERSの
アコースティック・コンサートに行ってきました。
期待をはるかに超える伝説級のライブでした。
去年の苗場でピンスポタワーによじ登って
獣のようにシャウトしてたデイブとはまた趣が違う
リラックスしきったホールの中で
おしゃべりしながらセッションしてるとこに
お邪魔してしまったような親密なライブでした。
アコギ３本
ベース・バイオリン・キーボード・ドラムス・パーカッション
いやー良かった！
芸達者！
そして詩人！
大好き！
FRIEND OF A FRIENDという曲を歌う前に
デイブがカートとクリスに初めて会い
ＬＡのアパートでいきなり同居し始めた頃の
思い出話をしてくれました。
ドラマーだったデイブが初めてギターを弾いて歌を作った
その頃からアコースティック・コンサートをするのが
デイブの夢だったんだって。
その歌を歌うデイブの横には
デイブよりも背の低いカートがそっと寄り添って
ギターを弾きながらセッションしてるのが
わたしには見えてしまって涙がこぼれました。
アコースティック・コンサートに行ってきました。
期待をはるかに超える伝説級のライブでした。
去年の苗場でピンスポタワーによじ登って
獣のようにシャウトしてたデイブとはまた趣が違う
リラックスしきったホールの中で
おしゃべりしながらセッションしてるとこに
お邪魔してしまったような親密なライブでした。
アコギ３本
ベース・バイオリン・キーボード・ドラムス・パーカッション
いやー良かった！
芸達者！
そして詩人！
大好き！
FRIEND OF A FRIENDという曲を歌う前に
デイブがカートとクリスに初めて会い
ＬＡのアパートでいきなり同居し始めた頃の
思い出話をしてくれました。
ドラマーだったデイブが初めてギターを弾いて歌を作った
その頃からアコースティック・コンサートをするのが
デイブの夢だったんだって。
その歌を歌うデイブの横には
デイブよりも背の低いカートがそっと寄り添って
ギターを弾きながらセッションしてるのが
わたしには見えてしまって涙がこぼれました。