こんにちは。

 

私は、あることを始めてから夫や子供たちとの関係がとても良くなったと感じています。

もちろん、けんかもありますが・・・

 

それは、相手にポジティブでもネガティブでも自分の第一感情を伝えること。

 

今日はポジティブの第一感情にだけ触れますね。

 

ポジティブの第一感情は3つ。

「嬉しい・楽しい・幸せ」

 

シンプルでしょ?

 

私は、家族にこんな感じで伝えてます。

 

夫に

「一緒に買い物に来てくれて、荷物をたくさん持ってくれてすごく助かる。

    嬉しいな。ありがとう。」

 

「2人で買い物(食料品ですがね)ができて私は幸せだなー。(単身赴任してた事があったので)」

 

「休みの日に、あなたと2人でビーチでのーんびり過ごせるなんて幸せ。」

 

子どもたちに

「わー、くつが綺麗に揃えられてて気持ちがいい!おかあさん、嬉しいな。

   ありがとう。」

 

「ご飯の準備と後片付けまでやってくれるなんて、おかあさん、すごく幸せだな。

    嬉しいな。ありがとうね。」

 

すると、夫も子どもたちも嬉しそうです。

伝えた私も、みんなが幸せを感じています。

 

自分で感じた第一感情に気づいて、それを言葉にして伝える事でポジティブな感情は増幅して行くんですよ。

 

今、家族で過ごす時間が以前より増えていると思います。

大切な人に自分の本当の感情を伝えてみませんか?

そして、自分も相手も幸せにしてみませんか?

 

相手に第一感情を伝えるのは難しいなと感じる人は、まず自分がどの感情を感じているのか気づくことから始めるのもいいかもしれませんね。

 

 

私、自己流でワイドスクワットをやってたんですね。

もちろん、やり方や注意事項を読んだり、youtubeを観て参考にしてました。

体を痛めたくなかったから。

 

説明通りやってたつもりでしたが、膝を痛めてしまいました。

足を休めていれば治るかなと思い、日課にしていたジョギングも休止。

が、そのうち腰まで痛めてしまいとうとう整体へ。

 

整体師さんはマッサージしながら、私の日常生活の動きや運動の仕方を聞いてくれていました。

さらに骨格や関節、筋肉の様子から私の体の使い方の癖を把握したようです。(すごっ!)

そして私の腰痛や、膝の痛みが起こった原因を説明してくれました。

プロってすごいな。

原因がわかると安心しますよね。

もちろん改善策も教えてもらいました。

 

それは、ピラティスです。

できれば個人レッスン受けて、体の使い方を見てもらった方が良いと。

 

ラッキーなことに私の妹はピラティス・インストラクター。

早速、妹に私のパーソナルトレーナーになってもらいました。

オーストラリアと日本と離れているのでレッスンはzoomにて。

zoom越しに私の体の使い方や動きを見る妹。

体の不調部分を話すと、それを改善させる動きを取り入れてくれる。

膝が痛くてできなかったワイドスクワットも妹の誘導で痛みなくできる。

これには驚いた!

本当にプロってすごいな。

2度のレッスンで膝の痛みはなくなり、またジョギングができるようになりました。

 

『間違った体の使い方の癖を直す』

それが根本的解決につながる。

 

メンタルコーチをやってる私は、心も体も同じなんだなーとしみじみと思ってしまいました。

心も、必要ならば『考え方の癖』を直して、生きやすい人生にしていくのです。

 

これから、ぼちぼちと心についてもブログで書いて行く予定なので

宜しくお願いします。

 

 

 

 

みなさん、今年の母の日はどんな風に過ごしましたか?

 

私は当日、母の日だということをすっかり忘れていました。

 

2人の母(夫と自分の)に、それぞれ合いそうなお花を吟味し、

オンラインで注文した時点で、私の中で母の日は終わったことになっていました。

 

2人の母を思いながらお花に添えてもらうメッセージも考え、

それを受け取った2人の母の嬉しそうな様子を勝手に思い浮かべながら。

ものすご〜くリアルなビジュアライゼーションだったので、脳は本当に起きた出来事だと

錯覚したのでしょうか。

私の中で母の日は満足感とともに終わったことになってたんですね。

 

で、当日の朝、いつものようにコーヒーを飲みながら一人時間を楽しんでいました。

週末は昼近くまでリビングに来ない高校生の息子が、目の前に現れて

「Happy mother’s day ! 今日、母の日でしょ。」と。

オーストラリアでは、こうやって友達同士や、子どもから母へ、声をかけ合います。

友達からもメッセージが届きます。

 

「おぉ!そうだ。私は2人の子供の母親でもあったんだ。」と思い出しました。

こうして、早起きして声をかけてくれた事がとても嬉しくて幸せな気持ちになりました。

夫からも声をかけてもらいました。

娘は、普段よりちょっと豪華な夕食を見て不思議がって弟から教えてもらうという・・・。

 

普段まったくお手伝いしてくれない息子が、夕食後の片付けまでしてくれました。

こういう心遣いがとてもうれしかったなー。

 

母はね、家族4人揃って食事できることが一番うれしいのだよ。

 

ありがとうね。