脳の状態を知らせる脳波
脳からは常に1~100マイクロボルトのパルスが放出されている。
測定された脳波はモニターに写し出される。
脳波とは、脳の働きに伴い絶えず流れている電気(脳電流)であり、これにより、脳の状態を知ることができる。
正常な脳波の電圧は1~100マイクロボルト(1マイクロボルト=100万分の1ボルト)で平均は50マイクロボルト以下というわずかなものであるが、意識の状態によって、周波数、振幅(電圧)、そして波の形が異なる。これらを測定することで、被測定者がどのような意識状態にあるのかを判別することができる。
脳波は、周波数と振幅により、ベータ(β)波、アルファ(α)波、シータ(θ)波、デルタ(δ)波の4つに分類できる。
ベータ波は覚醒状態(目が覚めて意識がはっきりしている状態)や気が散って緊張やストレスを感じている状態、そして心配事があるようなときに現れる脳波で、周波数が13~40ヘルツである。
ベータ波の状態にあるとき、目を閉じて落ち着くと、アルファ波が優勢になるとされる。このアルファ波は、心身ともにリラックスしている状態のときや意識が集中しているときに現れる脳波で、周波数が8~13ヘルツである。一般に、アルファ波はリラックスの脳波だと言われている。
シータ波は、周波数が4~8ヘルツの脳波で、うとうとと眠りかけたときや、まどろんでいる状態のときに現れる脳波である。
デルタ波は、0.5~4ヘルツと脳波のなかでもっとも振幅の大きいもので、熟睡中や無意識のときに現れる脳波である。
(参考文献 気の科学 ナツメ社 より引用)
睡眠妨害をされているときはすごく眠くても覚醒しています。
目を閉じていても瞳孔が開いていると感じるときもありました。
加害者側が被害者の脳波の状態を探知して被害者の脳に間違った情報を送信しているような状態だと考えています。
誹謗中傷の声がどこにいても聞こえるのは個体別に電気通信をさせられているのではないかと思います。
つまり加害者側が被害者をリモコンで操作できる状態にされているわけです。
送電電力を浴び電磁波過敏症の症状に悩まされています。
電磁波過敏症 (症状もあわせてお読みください)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2%E9%81%8E%E6%95%8F%E7%97%87
早くこのような状況を改善して欲しいと切実に願います。