サクリファイス (新潮文庫)/近藤 史恵

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大震災以来、なかなか小説に手が伸びません。

熊谷さんの『翼に息吹を』を読んで以来の2冊目が

この『サクリファイス』です。


事実は小説より奇なり。

よく言われることですが、

あの大震災には残念ながらどんな小説も敵わない。

震災に関わった方が100万人いれば

100万のストーリーが生れました。

そしてそれは今も続いている。

だけど、徐々にではあるけれども私のまわりは

『日常的』なものに近づきつつある。

でもそれは決して震災前の『日常』に戻ることではないのだ。

今最も、日常的なアイテムはスポーツではないかと思う。

特に野球の勝ち負けはとても原始的な日常だと思う(笑)


もちろん音楽にも力がある。

ただその力=影響力は強すぎるのかもしれない。


そしてこのサクリファイス。

ロードレースとは言えゴリゴリの勝利至上主義ではない。

アシストという脇役にようやく自分の場所をみつけた主人公。

誰かのために役立つことを生甲斐として燃焼し続ける爽やかさ。


なんといっても読みやすい文章のおかげか、

ロードレースなんて全く知らないのにすんなり入り込める。

個性豊かに描かれたチーム・オッジのメンバー達。

ちょっとした謎解きもあり読了まで興味が続きます。


このタイミングで絶妙の一冊を選んだものです。

偉いぞ、オレ。










$バディのおきもち白書

汚い映像ですみません。

仙台も今日は25度オーバー。

ランチは、つけ麺のお店へ。


繁忙期が一段落ついたほぼ13時。

案内されたのはカウンターの一番端。

いわゆるカウンター6番さんです。

行列がなかったかわりに

目の前のカウンターの上の棚?には使用済みの丼が行列です。

割り箸が飛び出し、ところどころ飛び散ったスープで汚れた丼。

それが目の前に積み重なっています。

とうとう置けなくなったスタッフが私の隣に置いたのが

この写真です。

流石にスタッフを呼んで下げて頂きました。


その尾道ラーメンのお店、

味もまずまず美味しく

カウンター6番にさえ案内されなければ

問題は無いのです。

でも前回訪問時も6番でした(笑)。

はっきり言ってこの6番は欠番にすべきだと思いますけど、

き○みやさん!










$バディのおきもち白書


先週の土曜日、

河北ウィークリーという新聞社系フリーペーパーに載った

ラーメンがとても美味しそうだったので社員2人と遠征に。

遠征といっても車で15分ほどなのですが・・・。


12時20分頃到着。

当たり前のように行列。

お店はもちろん、近くにコインパークもなく、

先に2人だけ降りて並びはじめました。

我々の前の行列は12名ほど、

L字カウンターのみの席数は10席位、

1回転、まぁ30分かなぁと推定。


15分ほどで駐車場に車を停めてきた社員と合流。

『スゲー遠いところにしか空いてませんでした。』との事。


実際にお店に入ったのは約1時間後。

お願いしたのは『煮玉子入り中華そば(大)』770円

間が悪かったのか、ラーメンが出てきたのはそれから20分後。

食事に約10分。



恐らく麺の茹で時間の関係か

一度に最大でも3個しか作らないためだと思います。

丼を温め、チャーシューはスープで湯通し。

下準備が整ったところで麺投入。

茹で時間は1分ほどか。

2つか3つずつを繰り返す。


中華そばはボリュームたっぷり、

仙台にある『みずさわ屋』という有名店からの独立ということで

味も文句のつけようがないほどの美味しさです。


市内の中心地からちょっと離れているのにPが無い。

行列覚悟とはいえ移動も含め市内から車で合計2時間もの中華そば。

さらに1時間ではとても済みそうも無い駐車場代。

行列の苦痛を考えれば椅子くらい用意したらどうだろう。

自動販売機があれば会計に携わることも無い。


味の追求も結構なことですが、

もう少し客のこと(特に時間)を考えて欲しい。

スタッフの皆さんの対応が悪いわけではないのですが・・・。


【やわらか肉そば 並 880円】はすこぶる美味しそう

かつリーズナブルですが、

平日ではとても食べられそうにありません。