今、思い返せば笑えてくるあの日の出来事も
あの日の、俺らにとっては泣けるほど壁があった。
TO MY MENのたくや
木下と凌駕、まだ書ききれないくらいのマイメンが
支えくれた。
TPO関係なく、みんなでサイファーしてた
街の到るところで。今も心から仲間と呼べる仲間がいてくれる
あの日、凌駕と向かった楽器屋の帰り、語ったことは今でも忘れない。
有り金、全部握り閉め、二人で出し合い機材を買った。
飯代も削って安い牛丼を食ってた
でもなんのためらいもなかった、
だってそれは俺たちが望んでたことができるから。理由はそれだけ。
最初はマイクスタンドもなかった、
二人で電気屋に行き、1番安いテクニカのマイクを一本買ってレコーディングした
マイク持つ手が震えた
嬉しくて嬉しくてたまんなかった。
それからイベントにちょくちょく行くようになって
ある日、RINOさんとL-VOKALさんとDJ ジンマンさんとクラブで喋る機会があった
俺と凌駕も加わり五人でフリースタイルしてた
その時の動画が今も俺の宝物です。
その日RINOさんが言ってくれた。「場所は田舎だろうが都会だろうが関係ない、アツいハート持った奴がどれだけいるかどうかだよ」って
L-VOKALさんが言ってくれた
「いつか、一緒に一曲でもやれる日を楽しみにしとくよ、二人の名前教えて」って
素直に嬉しかった
その後貰った偽L札は笑えたけどw
DJ ジンマンさんに限っては、イベント終わってからも、
路上に座り混んで朝まで語った。
ジンマンさんが言ってくれた
「等身大でいれれるかどうかだよ。」って
響いた。
あの日、テキーラ飲まされて、記憶飛びかけてたけど、
RINOさんL-VOKALさんジンマンさんの語る時の真剣な目は
まだまだ焼き付いてる
ジンマンさんって知ってるかな?UMBって言うフリースタイルバトルのDJやってる人なんだけど
音楽語らしたらボキャブラリーが尽きることがないくらいアツい人なんだ。
そんなジンマンさんが23日
廻すみたいだから遊び行くZE
またあの日のことを語りに…
続きは凌駕がします
PEACE
RA-SIMO

