テレビでラーメンの番組を見て、無性にラーメンが食べたくなりました。
で、久しぶりに「まほろば」の鯖江店さんへ。
「地鶏と貝の泡白湯」
細麺であっさり目でクリーミーな泡白湯、美味しかったです。
鯖江店の限定メニューである「煮干し」ラーメン、実はまだ食べた事が無いので、次の機会には注文しよー。
読むと体を動かしたくてウズウズする一冊。
体力の低下などで走る事への情熱を失いかけていた著者が、多くの高齢ランナーへのインタビューや科学的、心理学的、哲学的なアプローチを経て、目標と希望と絶望を抱えながらもマスターズ レース、世界選手権で走るようになる姿が描かれています。
自分自身は走る事は無いけど登山はするので、多少違っても理解出来る部分も大きかったです。
登山は一生の趣味なんて言われますが、そうは言っても年を取っていけば体力や筋力の衰えには抗えず、以前は楽に登れたり時間もかからなかったものが、いつしか自分の頭で考えるものとのずれが出てくる事でしょう。
それでも、動かさなければ衰える事と、怪我のリスクが高まる事、その二つのバランスの中で可能な限り体を動かせたらなと思います。
それにしても著者が多くのランナーから引き出した言葉は金言めいたり格言めいたりしていて面白かったですね。
「いつ死んでもおかしくないんなら、走ったっていいじゃないか」なんて笑ってしまうけど頷くものが。
まぁ、家族だったらやはり心配しちゃうでしょうけど(笑)。
また、ランナーによって、トレーニング、練習の仕方や鍛え方は千差万別なのも興味深かったです。
自分を追い込むようにする人、ルーティーンをひたすら守る人、練習らしき練習をしない人などなど、きっとその人に合ったもので続けられるものが最適解なのでしょうね。
それから印象的だったのは解放がテーマで特に女性のそれについて。
また、男の弱さというのも、確かにと頷くものが。
とにかく読んでいて自分自身の年齢と人生に重ね、考える部分も大きいものがありました。
ボリュームありますが読みやすいですし、ランナーや老いを感じ始める人だけで無くとも楽しめる一冊です。