固ゆで卵で行こう! -26ページ目

固ゆで卵で行こう!

ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

迷宮 上下巻 マイケル・コナリー作品
 
〈レネイ・バラード〉シリーズ最新作。いきなりバッジと拳銃を車上荒らしにあって盗まれてしまうバラード。
 
「おいおい大丈夫かよ?!」と不安な出だし。
 
特に、バッジを盗まれた件を隠し、ボッシュの力を借りてなんとかしようとする姿は無茶しすぎにしか見えませんね。
 
そんな自身の問題を秘密裏に解決しようとしつつ、未解決事件班の唯一のバッジ持ちとして班を率いるバラードは、未解決事件の捜査にも全力で臨みます。
 
しかし未解決事件班の面々はどうにも身勝手な言動が多く、読んでいてバラードじゃなくともイライラさせられます。
 
ま、身勝手なのはバラードも一緒なような気もしますが(笑)。
 
さて、警察内での立場も弱いバラードの元に、ボッシュの娘マデリンがボランティアとして班に加わりたいと申し出が。
 
そんなマディ、なんとあの「ブラックダリア事件」について解決の糸口を?!
 
そんなこんなで後半に入ると読むのを止められなくなるのは今回も一緒。
 
バッジを盗まれた車上荒らし事件は思わぬ大きな事件へと発展し、その顛末から起こる事態。
 
枕カバー事件の捜査の行方、ブラックダリア事件の真相を巡った組織内の軋轢など、とにかく盛り沢山で息つく暇もなし。
 
それにしても空気を読まないハッテラスに苛つくバラードとのやり取り、最初はイライラさせられるものがありましたが、今回はここまで来ると最早は漫才のようで面白くなってきました(笑)。
 
 …と、思っていたんですが、なんとも予想もしない展開に「ええ!」と驚きの声をあげることになりました。
 
これだからコナリーは油断できないのよねぇ。。。
 
 
さてさて、バラードもマディもボッシュの後継者たる姿を見せてくれてい今後も楽しみ!
 

関東・関西・東海から集まってくれた友人たち。

 

養浩館庭園を散策した後は福井駅前の居酒屋へ。

 
乾杯するビールとハイボール
 
まずは乾杯🍻
 
いつも東京や大阪、名古屋であったライブの後に集まって飲むのですが、こうやって地元福井で集まって飲むというのも不思議な感覚です。
 
 
 
 

新鮮な刺身盛り合わせ:マグロ、サーモン、白身魚

    

唐揚げとレモン

    

揚げ物 ポテト チーズ パセリ

    

新鮮な海鮮サラダ 薬味たっぷり

    

焼き魚の刺身、わさびとレモン添え

    

焼き魚の塩焼き、大根おろしとレモン

    

〆鯖寿司とガリ、わさび

 

 折角福井に来たんだから、魚が食べたいとのことで、お刺身や浜焼き鯖、のどぐろやズワイガニのコロッケなどなど、肉系の注文は一切なしで色々と注文。

 

福井名物もと、焼鯖寿司や、写真は無いけど厚揚げなども。

 

チェーン店だけれども、地元のということもあり、美味しくいただいてもらえたようで良かったです。

 

次回は更に美味しいところ、ご案内したいですニコニコ

関東、関西、東海からお友達が遊びにきてくれた際、先に集まった四人で、まずはお昼ご飯。
 
後のことを考えてあっさり目がいいねという話になり、ハピリンの中にある「あみだそば 福の井」さんへ。
 
 

焼サバおろしそば:福井名物で乾杯

 
メニューを見てみんな「焼サバおろしそば」が美味しそうとなったので、みんな揃って「焼サバおろしそば」をいただいてきました。
 
「あみだそば」さんには何度も訪れていますが、いつも普通のおろしそばを食べるばかりで「焼サバおろしそば」は自分も初めて食しました。

ほくほくの焼サバもお蕎麦に合うもんですねー。
 
福井名物のおろし蕎麦と焼鯖が一度に楽しめるので、県外からお客さんにもお勧めしやすいかも 。

うどん派だという友人のお口にも合ったようで何よりでした爆笑
新緑の青が鮮やかな名勝養浩館庭園へ。
 

養浩館庭園、池に映る木造建築

 
関東、東海、関西から、2000年に知り合って以来の友人たちが遊びにきてくれました。
 
わざわざ福井で集まってくれましたが、ただひたすらお喋りをするだけで、観光地には一切行く予定のない集まり(笑)。
 
とはいえ、せっかくなのでと、夕飯のお店の予約時間まで少し余裕があったこともあり、福井駅から歩いていけるところということで養浩館へ。
 
 
 
 

養浩館庭園の和室から見た池の景色

 
養浩館庭園の竹製デッキと池
 

養浩館庭園の縁側、池を望む部屋

 
夕方、17時過ぎに訪れたせいか、他のお客さんも少なく静かな庭園。
 
都会の喧騒から離れ、非日常空間を味わってもらえたようで、案内して良かったです。
 
少し歩きまわって、お腹もいい感じで減ってきたので尚更良かったかも(笑)。
 
 
 
 
 

養浩館庭園の池に映る建物

 
福井駅からこちらに向かう道中、人が歩いてない様子に、「街中なのに人が歩いていない」とちょっと驚いていたり、駅前自体も都会のような人混みじゃなく歩きやすくて良かった模様です(笑)。
 
 
 
 
みんなからはちょこちょことお土産もいただきました。ありがとう(≧▽≦)
 

お土産のお菓子詰め合わせ

 
プリン生八ッ橋の箱2つ

少しづつ美味しくいただきます。



最後は我が家でもってきてもらった秘蔵映像の鑑賞会。

初めてちゃんとフルで見た「Hidin' from Love」のPVはなかなか笑撃でした😅

ブライアン・アダムス、音楽人生、CD

いつもは数年毎、ライブの時に慌ただしく会うぐらいだけど、普段生活しているところで皆と会うというのも不思議な感覚ながら、楽しくてあっという間でした。



既に次回の予定も(仮)とはいえ立てて解散となったので、またそう遠くない未来にみんなで会える日が楽しみです 照れ

 

 

ジェン・ラファティ部長刑事は、友人の判事シンシア・プライアのホーム・パーティで保健分野で働くナイジェル・ヨウから警察関係者からアドバイスが欲しいと声を掛けられる。

したたかに酔っていたジェンは話を聞きそびれるが、その翌朝、ナイジェルはガラス職人である娘イヴによって彼女が作った花瓶によって首を切り裂かれた状態で発見され…。

 

 

 

〈マシュー・ヴェン警部〉シリーズ2作目。

 

今回も一見地味な物語りだけれど、やはり滋味に溢れていて。この魅力を伝えるのには、どう言語化したらいいのか分からないぐらい。

 

イングランド南西部のノース・デヴォンという海辺の小さな町を舞台に、そのコミュニティ内で起きる事件と、事件に関わる人々の心の機微を丁寧に描かれています。

 

夫であるジョナサンとの関係性や疎遠だった母との食事会の様子。

 

そして捜査に対する真摯な態度などなど。

 

ほんと、いいわぁ。

 

部下である二人もそれぞれの肉付けも読んでいて飽きがきません。

 

今回は特にロスが妻の態度に悩む姿が新鮮で、自身を省みるようになった彼のことがちょっと好きになりましたし、事件を通じて描かれるそれぞれの家族の在り方や考え方も読み応えありました。

 

実際、なかなかのボリュームがある作品ではありますが、読んでいてそのボリュームを感じさせない辺りは著者の力量と訳文の良さにあるのではないでしょうか。

 

次作も楽しみです。


沈黙 アン・クリーヴス マシュー・ヴェン警部シリーズ