〈ハウスメイド〉シリーズ3作目にして完結編。
なんとミリーが結婚して更に子供も2人いるとは、初っ端から予想を超える展開です。
ハウスメイドだったミリーですが、夢のようなマイホームを手に入れるも、そこに不穏な空気が。
夫に色目を使う隣人に、やたらと怪しげな隣人。
家の中からは奇怪な音が。
夫は何か
更に大きな事件が発生して家族の危機に。
ハウスメイドだったミリーが今回は逆にハウスメイドを雇うことになるなど、「そうきたか」と思わせる展開や1作目に通じるホラーみたいな怖さもあって今回も一気読みでした。
あとは…ネタバレになるので感想が書けません(笑)。
とはいえ、個人的にはミリーはミリーのままではあるものの、前の2作ほどの活躍は見せてくれなかったのはちょっと消化不良でしょうか。
しかしながら家族の物語としてしっかりとした着地点を見せてくれた著者のサービス精神は見事ですし、娘の将来が楽しみになるような描き方でした(笑)。
ところでミリーの血圧が高いことについてですが、結局何だったんでしょうか?!
そうそう、シリーズ1作目は映画化されて昨年本国では公開も、日本未公開でした。
それが無事に日本公開のはこびとなり嬉しい。
これは是非とも観てみないと。
