先日取った夏休みでの食べ歩き記、その⑦です。
隠れ家的イタリアンでのランチ後は、K山さんと電車移動しN渕さんと合流し、N渕さんの車に乗せていただき福島まで移動です。
福島での宿泊先でのホテルに到着すると、先に到着していたK木さんとK谷さんとも合流。
五人で翌日からの山行に備えて、福島の街へ英気を養いに出かけました。
訪れたのは路地裏にある「味処おこぜ」という小さな居酒屋さん。
みんなで乾杯して色々とつまんできました。
つきだしには桃のサラダ。
K山さんはここで火が付いたのか、この後よく「桃が食べたい」と口にされ、帰りにしっかり桃を買って帰られたそうです(笑)。
残念ながら店名にもなっている「おこぜ」の唐揚げがこの日は無かったのが残念。
でも、どれもこれも美味しくて大満足。
お造り盛り合わせ。
とうもろこしの素揚げ。
あまじょっぱくて美味しく、みなさん絶賛。
病みつきになる、ニンニク醤油の枝豆。
夏野菜とラムの炒めもの。
これ、なんだったかな。
〆にTKG卵かけごはんを。卵が濃厚でした。
コスパも良く、近くにあったら通いたくなるような本当にいいお店でした。
リサーチしてこちらのお店を予約して下さったK木さんに感謝。
それにしても福島の街の繁華街、雰囲気あって良かったなぁ。
いい感じのお店もあって、山行が控えてなければあちこち入ってみたくなりました。
特にN渕さんは後ろ髪を強く引かれていた模様でした(笑)。
ちなみに高速道路のインターチェンジを降りて福島駅の方に向かった際は、宿泊するホテルがある駅前(西口)はちょっと閑散としてる雰囲気。
「福井の駅前の方が栄えているんじゃない?」なんて聞かれて「新幹線開業した今ならそうですね」なんて答えていましたが、繁華街のある反対側の東口の方は全然栄えていて、ごめんなさいって感じでした(笑)。
駅前の広場には、福島市観光PRキャラクターの「ももりん」も。
あ、ホテルには赤ベコも飾ってあったなぁ。










