「京都の老舗喫茶店「六曜社」のマスター、オクノ修の名曲に触発され、画家のnakabanが10年以上温め続けた作品、ついに完成。コーヒーとともに日々を刻む、すべての人たちへ。 」-Amazonよりー
「六曜社」の事も、そのマスターでシンガーソングライターのオクノ氏の事、そしてこの本の元となった曲も知りませんでした。
それでも書店で手に取って眺めるだけで、思わずおうちに連れて帰りたくなったのは、やはりnakabanさんの絵の魅力であり、朝の空気と美味しい珈琲の香りが漂う詩のおかげでしょうね。
こういう体験というのはやはりネットではなく、実店舗でだからこそ。
だからこそ本屋さんに行きたいな、なんて改めて思ったりもしました。