『ピルグリム―かたゆでマック〈7〉』 藤原征矢 | 固ゆで卵で行こう!

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ピルグリム
ピルグリム―かたゆでマック〈7〉 (ソノラマ文庫)
藤原 征矢

朝日ソノラマ 1996-08

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<かたゆでマック>シリーズ7作目の再読。


シリーズ完結編はこれまでとはボリュームが少ないのが残念。


けれどもその分テンポがいいですね。


セザールとの最後の対決で、マリアを前にして想うマックの心は世界を、そしてマリアやセザールさえも救います。


ピューティアーが待っていたのが、どうして“マック”であったのかももう少し強く描いてくれると、マックが格好良く見えたんじゃないでしょうか。


しかし、マックはあくまで“三枚目”であるからこそ、シリーズでの“お約束”を読者は最後まで楽しめるんでしょうね~。