- 著者:福井 晴敏
- 『機動戦士ガンダムUC ② ユニコーンの日(下)』 (角川コミックス・エース)
謎の少女オードリーと共にアナハイムエレクロニクス社の代表カーディアスに会う事ができたバナージだが、独り帰されてしまう。
だが、偶発的に始まった反政府組織「袖付き」と地球連邦軍の戦闘はコロニー内にまで広がる。
バナージは何かに駆られるかのようにオードリーに会いに行こうとするのだが、そこで出会ったものは・・・。
1巻では殆ど話の進みませんでしたが、2巻でもやはり話の進行は早くありません。
しかし、ついにモビルースーツ同士の戦闘が始まり、後半に向かって加速していきます。
やはりガンダムという事でMS同士の戦闘が描かれると盛り上がりますね(笑)。
このシリーズが福井晴敏の手によって小説として描かれている事によって、ガンダムという物語が内包していたテーマに、福井さんらしいアレンジが加わっているのが特徴ですね。
今までのアニメでは政治的な側面からはあまり語られてなかったところも、より掘り下げていくのか今後も期待したいです。
さて、この2巻ではあの赤い彗星シャア・アズナブルを彷彿とさせるような仮面の男も登場。
果たして本人なのか?!
本人じゃないにしても何らかの関わりがなければ期待だけさせておいて・・・って感じになっちゃうと思うので、その辺も期待です。
ついにユニコーン・ガンダムに搭乗したバナージ。
そのガンダムに秘められた力とは?!
そしてバナージ自身と、オードリーの運命は?!
早く3巻が出て欲しいですね~。