- 著者:フジモトマサル
- 『いきもののすべて』 (文藝春秋)
すっかりお気に入りとなったフジモトマサルの新作。
今回も擬人化された動物達の日常が、時にシュールに、時に切なく、時に可笑しく描かれている。
でも表題作の「いきもののすべて」よりも「マガオくん」の方が話が長いゾ。
なので、どっちかっていうとタイトルに偽りありって感じ(笑)。
ちなみにシュールさでいったら「マガオくん」に軍配が上がり、可愛さでいったら「いきもののすべて」に軍配が上がる。
ところで今回の作品は全て四コマ漫画であるが、最後に収められている書下ろしの漫画だけ四コマではない。
そしてこの書き下ろしがまたいい。
氏の作品は四コマも悪くないけど、そうじゃない方が個人的には好きかも。
☆ フジモトマサルの仕事
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