つい先日ですが、都会に住む30代・40代を対象とした「疲れ」に関するアンケートの結果が出てました。
その結果は、職場(仕事)だけでなく家庭でも「疲れ」を感じる人が男性の70%、女性の83%おり、うち男性66%、女性61%が「原因は妻・夫」と答えたそうです。
その原因として男性が「(妻が)口うるさい」37%、「片付けろとうるさい」25%など、女性は「(夫が)家のことに非協力的」41%、「片付けない」29%などを挙げたそうです。
で、「疲れ」た時に互いのパートナーに掛けて欲しい言葉は、男性は「無理しないでね」45%、「お疲れさま」33%、「からだ大丈夫?」29%
女性は「ご飯作ってあげようか?」43%、「肩ももうか?マッサージしようか?」40%などだったそうです。
まぁ、毎日顔を合わす訳だから、お互いに相手の事がストレスの原因になるのはよく分かる。
その昔、自分も仕事に関係する免許を取るために、同期入社の者と相部屋でしばらくの間過ごした時は、部屋でも一緒だし、勉強する時も移動の時も、とにかく24時間一緒だったせいで非情にストレスを感じ、しまいには互いに険悪な雰囲気になった事もあったしなぁ(笑)。
男性にしてみれば、仕事で疲れてる時に家でも疲れたくない気持ちを分かって欲しいところだろうし、女性からみれば家事だって立派な仕事、まして仕事と家庭の両立をしてる人から見れば、当然男性も家庭の事を手伝うべきだと思うだろうし・・・。
でも、アンケートの結果から見ると、お互いに相手がどうして欲しいかとかは分かってるんじゃないかと思うだよね。
なので、ほんのちょっと互いに思いやりを見せるだけで随分と違った結果が出るかも知れないですよね。
せっかくパートナーになった二人なんだから、いつまでも楽しく過ごせる二人でいれたら幸せだろうしね![]()
さてさて、ではうちはどうだろうかというと・・・妻とこの事を話したら「うちは家庭での“ストレス(疲れ)”は殆どない」と言ってくれたので、ま、うまくいってるのかな(;´▽`A``
自分もそういうのは全然感じてないしね。
でも、妻が言うには「くちうるさい」ではないだろうけど、別の意味で「くちうるさい」(お喋り)だろうから、そのへんで自分にストレス与えてそうとの事でした(笑)。