とうとう始まったWBC2次リーグ。
第1戦はいきなり優勝候補のアメリカと対戦。
初回、イチローが先頭打者HRで先制。
2回には川崎が2点タイムリーヒットで3対0とリード。
先発の上原はヒットは打たれても要所を締める投球でC・ジョーンズのソロHRによる1点に5回を抑える好投。
6回、その上原の後を受けてマウンドに上がった清水はD・リーから同点となる2ランHRを浴びてしまう。
自分はここまではTV観戦出来たが、その後は後ろ髪引かれる思いでTVを消して仕事に就いた。
で、先程TVをつけるとこの試合のダイジェストが流れていた。
8回には微妙な判定でタッチアップが早すぎるとの判定で犠牲フライによる1点が無効とされ、9回裏にはミスなどから満塁のピンチを招くと、サヨナラヒットを打たれて負けたらしい。
途中までリードしていただけに実に悔しい敗戦。
特に8回の犠牲フライの判定が覆って無効になったという後味の悪さが残るのもその悔しさが倍増かも。
しかしアメリカと互角に渡り合ったという自信はついたかも。
気持ちを切り替えて、次のメキシコ戦、そして韓国戦で全力を出し切り決勝へ駒を進めて欲しい。
ガンバレ、日本代表!