ネガティブな出来事が起きた時
○○のせいで こうなったんや
って思いがちですよね。
私も死産した直後や、
その後の生活の中で
私のせいで。
あの時 ○○したせいで。
ってずっと思ってました。
とても苦しかった。
人の苦しみの元って。
出来事そのものではなく、
その出来事につけた意味に苦しむんよね。
決して 辛い気持ち、
苦しい気持ちでも
ネガティブに考えるな!ってことではなくて。
悲しみは悲しみのまま
苦しみは苦しみのまま
怖さは怖さのまま
悲しいね。
苦しいね。
怖いね。
って受けとめて(受容して)
自分の中の、
自分への否定を
少しでもなくしていくこと。
そうすれば 自然と
その出来事から 距離を置いて
○○のおかげで という別視点(パラレル)が現れる…
別視点でみることができるようになります。
自己否定と
罪悪感が
物事の見方を固定してしまいやすくなるのです。
あの時はあの時で
精一杯、頑張った。
私のせいで…
ではなく、
私だから 乗り越えられた。
そんなこと 沢山、あったんじゃないかな。
あの死産という出来事のお陰で
大概の辛いこと・悲しいことは
超えられるって思ってるし
(そもそも 乗り越えなくても
自分の中で折り合いをつけるという方法もある。)
日々の出来事で
悲しいこと・苦しいことが
やってこないわけではないけれど。
必ずゴールがある(光がある)って
体験してるから。
その体験が 今の私をささえている様な気がします。
皆さんにとって
○○のせいで、
ではなく。
○○のおかげで
と捉えた時、
どんなことが浮かびますか?
教えてね❤
今日も素敵な1日を✨
=完=
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
ご相談 ご質問はいつでもどうぞ❤
初回は30000円/回⇒10000円/回で
相談、お受けします。
************
日常の発信は
をフォローしてね♡
いつもありがとうございます♡
元美