死に対する恐怖 | 大丈夫☺全てはきっと うまくいく♬

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~現実変化は 究極の自愛と自分へのリスペクト。~

 

 

人は生まれた時から

必ず死に向かっている。

 

だから 致死率100%

 

頭ではわかっている。

 

沢山の患者さんを見送ってきたからこそ

必ず人のいのちは最期を迎えることも

重々、理解している。

 

それでも 時々

死が怖いと感じる時がある。

 

 

なんとも言えない恐怖

(何が怖いのかもわからない

得体の知れな恐怖)

が襲ってきて

今にも自分が消えてしまいそうな感覚だった。

 

旦那さんにハグをしてもらって

『怖い、怖い』って

吐き出したら少し落ち着いたんだけど。


 

あの日の事を思い出しました。

 

ちょうど1年くらい前。

私より年齢の若い患者さんとの出会い。


終末期の患者さんでした。

 

『眠たいけど、寝たくない』
その言葉の裏には

『このまま目をつむってしまうと

(この世に戻ってこれないかも知れなくて)
怖い。』

という想いでした。


決して この時の利用者さんの気持ちがわかった

とは言いません。


ただ この瞬間に思ったことは

一杯やりのこしたことがある

という想いでした。

それが できなくなると思うと

怖かったのです。

 

その患者さんが同じように思っていたのかは

わかりませんが、
人の死に対する恐怖の一つ

自分の肉体がどうなるのか?以上に

 

やりのこしたこと、

大切な人を遺していく怖さ

なのかなと 感覚で感じたのです。

 

 

私は生まれた時から 肺に疾患があって

生きるか死ぬかの瀬戸際を過ごしていた時期があったそうです。

そして 10年前 常位胎盤早期剥離で

私自身も 再び、生死をさまよいました。

 

それでも 私が この世に遺ったのは、何か意味があるんだろうな…

とは思ってはいたのですが。

 

 

昨日の 死に対する恐怖を通して、

やっぱり 私には

死を通して考える生(生きること)と、

色んな辛い体験があってもなお、生きてて良かったと感じられるまで

這い上がれる力が人間にはあること

伝えていくミッション(使命)があるのではないか

と強く思ったのです。

 

つらつらと書かせて頂きましたが。

 

私が今できる精一杯で

これからも 生きててよかった❣と思える大人を

増やしていきたいと思います。

ですが、一人ではできません。

もし、少しでも共感・賛同いただける方がいらっしゃるなら

その方たちと共に これからも 生きることの追求

続けていきたいです。

 

生きている限り。

 

今日も素敵な1日を❣

 

 

 

 


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=完=

最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

 

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