毛もふんわりとしてきて

ポメらしくなってきた かずくんニコニコ


最近、ますます甘えん坊になってきて

撫で〜と近づいて来てくれるようになりました。

カワイイ〜のです飛び出すハート

 

 

そんな超絶カワイイかずくんですが

5月の初旬、床に付かない左後脚を

協力病院にて診ていただいたところ病院

太ももの骨とスネの骨が90度に曲がっていることがわかりました。

そして骨が曲がっていることにより膝のお皿も通常とは全く違った場所にあり

6月の初めに骨の向きを整復する手術と、膝のお皿を正しい位置に戻す手術を受けることになりました。

 


当時の診断は プチ預かりしてくださっていたケロさんのブログでも詳しく紹介してくださっています

 

 

6月初旬、手術は無事に成功し かずくんは仮家でのんびり過ごしています。

大切な医療費を使わせていただきましたお願い

ありがとうございます

 

 

術後の先生のお話では、かなり長い間放置されていただったであろうという事、それにより筋肉は委縮し、固まってしまっているだろうとの事でした。

 

術前のレントゲン

 

 

手術の際に、すでに縮まっていた腱をひっぱってボルトで留めていますが

固くなった腱がどれだけ今後しなやかに伸びてくれるか・・・それによってはこのまま脚が付かない可能性もあるとのことでした。

術後のレントゲン

 

 

 

でも、もちろん少しでも良くなるように

リハビリを開始し、頑張ってやってますニコニコ


先ずは使われてこなかった左後ろ脚を「使えるよ〜」と脳に覚えてもらうように

足裏を床につけるリハビリを毎日少しずつやっています笑い

かずくんは本当にいい子に、リハビリに付き合ってくれますビーグル犬しっぽビーグル犬あたま



本当にすこーしずつですが

 

 

リハビリをした後

こんな風に、座っているときに脚がついてる瞬間もあります気づき

すごいぞ、かずくん!

 

 

 

適切なケアをしてもらえず、ガリガリの状態でレスキューされたがずくん・・・ショボーン

 

 

それでも天真爛漫であまり悲壮感を感じない

デカポメちゃんらしい?かずくん飛び出すハート

笑顔がカワイイ明るい子ですニコニコ

 

 

本当の家族に出会えるまで、仮家でがんばろうね~

 

 

 

 

 

 かずくんはアイドッグ・レスキュー隊の保護犬です。家族を待っている子たちは こちら です。