2.(2021/6/16) ルミネtheよしもと(しずる/もう中学生/バッドボーイズ) | mikri のブログ

mikri のブログ

キーボード弾きです。
その場にあった演奏を楽しく。歌の気持ちを汲む演奏を。聴いて頂いている方に、気持ちが伝わる演奏を。ライブ一つ一つに全てを。

(音楽のことはあまり書かないかもしれません。どうでもいい事や、くだらない事ばかり書いています。)

(先ほどのブログの続き)

本日6/16に、ルミネtheよしもとに、とろサーモン目的で、お笑いライブを見に行ったことについて、書いている途中である。出番順に書いています。

 

-------------------------------

4.<しずる>

しずるのコントは、ライブで結構何回も見ている(ルミネでも、沼津でも)。しずる目的で見に行ったことは一度もないのだが(←すみません^^;)、なぜか、私が行く寄席ライブのほとんどに、しずるが 偶然 出ていて、徐々に興味をもって、youtubeなども見ているのだ。

 

しずるの出囃子の曲も良いですね。奥田民生さんの曲だと思う・・

 

ライブで何度か見て、「しずるのコント、面白いなあ」と思うようになっていたが、本日のコントは、今までで一番面白かったかもしれない。少なくとも、私は好きだ。キャラ設定が、それぞれ、村上さんも、池田さんも はまっていた気がする。

 

ショッピングモール?の館内放送のコントだった。

村上さんが、店員さん、池田さんは、ワルッぽい風のお客さんだったが、「池田さんは、ああいう ワルッぽい役、すごく似合うなあ」と思った。

 

館内放送で、村上さんが「あちらの軽自動車移動してください」みたいなアナウンスをしたのが始まりだが、池田さん役が仰っていた、「今日はたまたま家族の軽自動車を乗っているけど、普段はもっといいののっているんだぜ・・」を言いたい感覚もすごく分かるかるし、その際の、池田さんの言い方や表情の変化が、とても面白く・・・。

 

言いたいけど普通は言わない言えない状況を、コントにしてしまうの面白かった。

 

しずるのライブで見たコントで、今回が一番面白かった(今までも面白かったが、私の好み的に、本日あ一番面白かった)。

 

---------------------------

5.<もう中学生>

もう中さんのライブも、楽しみにしていた。もう中学生さんは、洋服を「モードオフ」(ブックオフの服バージョン)で買う・・・と仰っていた。意外といいのが売っていると言っていたので、今度行ってみようと思った。

 

本日は、「海苔・米 ゲーム」に似た、「骨・肉 ゲーム」を、披露していた。

客席は、コロナ対策のため、「骨!」「肉!」とか 声は出せないけど、もう中さんは、声を出していいはずなのに、骨!肉!を言う時、ひっそり声を出していて、面白かった。ぴょんぴょん跳ねる、動きをナマで見ると、余計面白い。

 

あと、途中で、不思議な言葉を使っていた。今すぐ思い出せないのだが、「ぼん・・・(なんとか)」と、言っていたと思う。私はそれが、何か、固有名詞かと思ってなんの「物」なのか、不思議だったのだが、結局、もう中さんが作り出した言葉だと分かり・・・^^; びっくりした。

あたかも、当たり前のように仰っていたから、日本全国で共通の言葉かと思っていた・・苦笑。

たしか、「徐々に・・・」という言葉の、もう中学生さんだけの特有の言葉みたいだ。

 

コント「水族館」をやっていた。段ボールに書いた絵が良いですね。あざらしに突っ込んだり・・。

最後、歌手のイルカさんの髪型等を真似した、もう中さんが出てきたのが面白かった。

 

客席のお客さんを、《もう中学生ワールド》に引き込んでしまうのは、すごい。

 

あと、もう中さんって、コント中にも、かなり動きが(変な不思議な動きが)結構激しいので、体力使うだろうなあ。。と、変な観点から見て思ってしまった。「結構、体力使うだろうなあ。体力あるんだなあ」と思ってしまった。

 

ーーーーーーーーーー

6.<バッドボーイズ>※順番が、6番目か7番目か、不確かですが・・。

バッドボーイズのライブを見るのは、初めてだった。

テレビでは見ていたが(昔、バッドボーイズが、AKbingoの司会されていた時、よく見ていた)、ネタをやっているのを見るのは、初めてだった。漫才をやるのか、コントをやるのかも、知らなかったほどだ。

 

バッドボーイズは、もしかしたら、「トリか、トリ前かな?」と思っていたので、すぐ6番目の登場だったので、順番的にもびっくりした。しかも、清人さんが、「水色」の髪の毛だったので、それにもびっくりした。

 

佐田さんが、知的なところをお客さんに見せる為に、中央線の駅名を全部言っていたが、本当に 間違えず全部言っていて、あれはすごいなと思った。

 

見ているお客さんからの 好感度を上げるために、というような漫才をやっていて、佐田さんが自分自身の好感度を上げるために色々発言していたがが、結局、最後、佐田さんが言ったことが、清人さんの好感度を上げることになるという・・

バットボーイズは、暴走族?のイメージがあったので、怖い感じの漫才をやるのかな?と思っていたが、全然違って、新鮮だった。

 

(次のブログへ続く)