(先ほどのブログの続きである)
9/17に、「ルミネtheよしもと」にお笑いライブを見に行った時のことを書いている途中である。
先ほどのブログ↓
https://ameblo.jp/rascalockst-mikari3/entry-12626103817.html
<パンクブーブー>
「パンクブーブー」が、3番手なのは、びっくりした。ルミネは、芸歴長いほうが、最後のほうの出番があるので、パンクブーブーは、トリかトリ前かと思っていたので、順番に少しびっくりした。
元王者である、バンクブーブーのナマライブを初めて見るので、結構楽しみにしていた。
でも、ライブを見て、色々思う部分はあった。
黒瀬さんのほうが、ライブ途中で(割と早い序盤の段階で)、舞台袖にいたナダルさんのことを、「ナダル、うるさい!」というような感じで、怒って注意していた。ライブ中に・・・。
黒瀬さんの話によると、ナダルさんが舞台袖で、うるさかったようだ。
もちろん、元はと言えば、ナダルさんが悪いと思うけど、お客さんもいて生ライブ中に、舞台袖にいる後輩に向かって、注意するのは、「ちょっと違うのでは?」と思った。
しかも、1回だけでなく、その後もう1回、黒瀬さんがナダルさんに注意する場面があった。
1回だけならまだ分かるが、ライブ中に2回も注意するのはどうかと思ってしまった。
目の前に、お客さんいるのに、後輩を叱るというか注意するのは、私としては、あまり見たくないなと思ってしまったし、もう少し 客のほうに集中してほしいなと思ってしまった。
ライブ終わってから注意することも出来るし、後で、SNS上で「本番中こうだった」ことで後から言ったほうがまだ良いと思った。
もちろん、先ほども書いたが、元はと言えばナダルさんが悪いと思うが、パンクブーブーもかなり芸歴深いベテランさん・・。
目の前で、後輩怒っている場面を目にしてしまうと、ライブも少ししらけてしまう。
例えば、音楽やる人でも、ライブ中の環境 本当に色々な環境があるけれど、環境悪くても、どういう状況でも、「100%」の力を出せないとならない。「もう少し、自分達の漫才に集中してほしかったな、客席のほうに集中してほしかったな」と思った。
舞台上で注意してしまったら、注意された側(ナダルさん)も、自分の出番の時、出づらくなってしまうし、正直、ルミネの場合、出る順番が分からないから、「次、どの芸人さんが出るのだろう?」と思うのも楽しみの一つだが、黒瀬さんが、舞台袖にナダルさんがいるのを、言ってしまったので、「ああ、パンクブーブーの次は、コロコロチキチキペッパーズなのか」と、すぐ分かってしまい、楽しみも一つ終わった感じだった。
黒瀬さんは、ナダルさんのことを注意する前から、噛だんだり、仰っている文章(言葉)がおかしかったりしていたので、何か、体調がとても悪かったのかもしれないが・・・。
一方、佐藤さんのほうは、特に、ナダルさんに注意したりすることは全く無く、場を盛り上げようとして下さっていたが・・。
その後は、「パンクブーブー」の面白い漫才が行われたけど、今回の「パンクブーブー」のライブは、上記のように少し思うことがあった。少し残念だった。
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<コロコロチキチキペッパーズ>
上記の流れで、ナダルさんが最初に謝っていた。謝っていたので場の雰囲気も和み、良かった。
でも、一瞬、空気が悪くなるところで、ナダルさんも西野さんも、気を取り直して笑いに変え、ライブ盛り上げてくれていたので、良かった。
テレビに良く出ているだけあり、場の盛り上げ方が、うまいし面白い。
以前やったようなネタでも、少し変えてたりするので、面白かった。
今回、コロチキの持ち時間は、短かったのか?短く感じた。あっと言う間だった。
(次のブログへ続く)