元を撮るには腕が足りない (Leica M Monochrom) | 家電@小物 大好き!

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最近ギター始めました。まだまだですが
今度はカメラまで始めました。こっちもまだまだです。

前回、Leica M Monochromの外観だけで終わってしまったのですが

 

こいつを使って実際に撮影した感想を書いていきたいと思います。

 

 

まず、私が保有しているレンズですが

Mマウントのレンズは持っていません。

全てLマウントです。

 

なので、L/Mのアダプターを装着して使用していますが

正直、カメラから外すときにアダプター残して回ってしまうことがあり

本当はMマウントのライカレンズが良いのですが

 

だって、値段がね

 

 

バッテリーが一つだけだったので予備バッテリーを購入したのですが

純正品しかなく、やたら高い。。。

 

もうね、Leicaはとにかくお金がじゃぶじゃぶ出ていく。。。

 

Amazonで安いサムグリップを付けたんですが

格段に使いやすくなりました。

 

このカメラでの撮影って

最近のカメラと違って、高感度が使えないので

絞りとシャッタースピードがシビアになるし

ピント合わせもマニュアルだし

シャッター切ってからカードへの書き込みの遅さ

絶妙にフィルムでの撮影に近い感覚になるので

巻きあげなくてもシャッター切れて違和感を感じます。

 

 

あと、気に入らなかったところが、

チープな外観以外に、シャッター音

 

iiif → M3と「コトン」って感じで 静かな音だったのですが

「ボス!  ジャー」って感じで、すごくうるさく気になります。

 

正直、布幕に戻して欲しい。。。

 

最後に撮影した写真です。

 

ELMAR 2.8/50

 

彩度を調整するとちょっとした色も乗せられます。

 

これって、カラーで撮ったみたいな発色。。。