植物の世界2種子植物 | ラスカルのブログ

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日々の実践記録でした。2016年3月で理科授業記録は終了しました。

 花の分解が終わったら、花の内部構造をさらに詳しく学習し、合弁花、離弁花の勉強を行う。


↓今日の内容



↓前回の内容


↓アブラナの花


↓この図をノートに添付し各部分の名称を記入し、3分で暗記する。男女各1人に当て答えてもらう。


↓離弁花合弁花について


↓観察1:大日本図書P25「果実の断面を観察しよう」
残念ながら今回中止。説明のみになった。この時期、校内に適当な花がないのだ。近所にアブラナ花畑があるが誰が所有しているか分からない。勝手に採ることはできない。できれば理科専用花壇を確保し、アブラナを校内で栽培できる良いのだが。

↓受粉について


↓大日本図書P26のアニメを見て、胚珠→種子、子房→果実の変化のようすを確認する。


↓このアニメによって、胚珠や子房が種子や脂肪に変わっていく様子が分かりやすく示される。デジタル教科書は便利である。またここにはビデオクリップもある。


↓植物が果実を作る理由を考え発表した。


 発表内容は以下のようなものだった。
  ①果実は中の種子を守っている。
 ②種子が発芽するときの栄養になる。
 ③他の動物に運んでもらうため。
 ④鳥などに食べさせ運んでもらうため。