天気の変化2:グラフから気温湿度の関係を読み取る | ラスカルのブログ

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日々の実践記録でした。2016年3月で理科授業記録は終了しました。

 大雪後、自転車で通勤した。勤務先の中学校と自宅は、地図ソフトによるとよると高低差が30mある。この高低差は、多摩川由来の河岸段丘が3カ所あるからだ。行きは下りなので、位置エネルギーを利用して楽に職場に行き着けるが、復路は上りであるので、足に負担がかかる。異動した当初は真夜中に数度、足の痙攣にみまわれることがあった。近頃は痙攣が起きないのでおそらく足に筋肉がついたのだろう。

 

↓今日の内容


↓NHK教育(小5)気温の変化VTRを見て復習をする

↓晴れた日の気温の変化

↓夜の気温変化

↓放射冷却の解説

↓大日本図書P238のグラフを見て次の問いに答える

↓晴れた日の気温と湿度の関係

↓雨の日の気温と湿度の関係

 

↓気圧と天気の関係

P240~241のトピックを読みやビデオクリップを見せた。


↓気象予報のしくみVTR(奇跡の地球物語)

 本校では、気象観測ができないので、生徒は、教科書のデータをもとにそれらを解析し、話し合いをして発表した。グラフから気温と湿度の関係を導くのはそれほど難しいことではないだろうが「論理的思考力」を育てる教材として扱ってみた。