愛車整備あれこれ その2 オルタネータ・発電機交換 | Rascal-fhのブログ

Rascal-fhのブログ

友人と妻にクスッと微笑んでもらえる日記を書いてます♪

令和元年8月某日、夕飯食べた帰り駐車場からライト点けて走り出そうとしたらライト明滅!?

おやおや?と思って電圧計見たら11V下回ってる!!

慌てて吹かしたら電圧上がったけどシュルシュル異音もする!

なんとか自宅へ帰ってこれたのですが…。

 

翌朝オルタネータ・発電機の起電圧計ると13Vちょっとで若干低い値。

バッテリー充電してから日産へGO!

日産整備班のテスターで計ってもらったら許容範囲内だそうで、異音もオルタっぽいと。

交換見積もりもらったら… トホホ。

 

なので自分でリビルド品購入して交換してもらう事にしました。

広島の通販会社から購入したのですが、来たのは大阪の会社から(返送も大阪へ)

型名は、23100-72B00シリーズ(LR165-713)、返送料込みで約1万5千円♪

 

エンジン上部にオルタは有るので工具さえあれば自分で交換できるのですが…

ベルトを緩ませるボルトが奥まっていて延長工具が無いと無理!

なので日産へ交換依頼出しました♪

 

画像には写っていませんが異音が出ているのはベルトを押しているアイドラプーリーでは無いかと思い同時交換してもらいました。

プーリーは通販で買うのも日産でもほぼ同価格だったので日産純正品頼みました。

 

取外し後にリビルド工場送りするオルタ

20年以上、約28万km働いてくれて感謝!

 

日産へはアイドラ部品とオルタ交換工賃で約2万円でした。

発電機交換総額で4万円か~と思いましたが、乗っていてシュルシュル音が無くなったので精神的にも◎

日産いわく、オルタ・発電機は突然死することが多く、プーリーのベアリングも壊れると凄い音出るらしく、シュルシュル音で交換時期だと知らせてくれるのは稀だとの事。