BOOKデータベースより
「医大の解剖学実習で組まれたのは、異例ともいえる女性4人だけの班だった。
城之内泰子教授の指導の下、優秀な成績で卒業した彼女たちは、
真摯に医療の道を歩む。
医学部不正入試と過酷な医療現場。
5人の女性医師がつむぐ涙と希望。
―そして秘められた意外な真実。
デビュー作『サイレント・ブレス』で話題の現役医師が描く切実な人間ドラマ。」
いつもレビューを読ませてもらっているtakakoさんのところで、
素敵なレビューが書かれていました
35【ブラックウェルに憧れて】南杏子 | takakoの読書日記(*˘︶˘*).。.:*♡ (ameblo.jp)
心に響きました。
希望を胸に飛び込んだ医療の現場
大変なところとは思っていても、
ボーイズクラブの中では、
医師という国家資格も、優れた技術も持っていても、
女性であるというだけで、
家庭を持っていても、いなくても
目の前に立ちふさがる大きな壁が出現して。
それでも、同級生4人で会ったときは、虚勢を張ってしまったりして。
とてもリアルで、1人1人の人生が連作短編となって、1章分描かれていくのですが、
1章読むたびに、ずしんと来ます。ちょっと時間をおいて、また1章という感じで読みました。