BOOKデータベースより
「全盲の依頼人
聞こえない証人
失語症の少女
前代未聞の裁判で超絶どんでん返しがドカン!
『同姓同名』『逆転正義』驚天動地のトリックを連発する著者の衝撃ミステリー!
後天的な障害を抱える人々の支援をするNPO『天使の箱庭』の施設長が殺された。
殺人の容疑者は全盲の入所者・美波優月。
だが美波は、深夜に施設長に呼び出されて襲われたが殺してはいない、と主張している。
弁護依頼を受けた刑事弁護人の竜ヶ崎恭介は絶対不利な状況のなか、
真相解明のために奔走する。
検察側証人は耳が聞こえず、弁護側からは喋れない少女が出廷。
竜ヶ崎は無罪判決を勝ち取れるのか。法廷に待ち受ける奇跡の結末は!?」
下村敦史さんの作品を初めて読んだのは「闇に香る嘘」でした。
全盲の方が主人公のこの作品は、衝撃的でした。
読み終えて、自分でもちょっとアイマスクをして、動いてみる経験をしてみたほどです。
それからも、下村敦史さんは、様々な実験的な作品を書かれていて、結構好きです。
こちらも、楽しめました。
裁判手続きの説明も丁寧にわかりやすく、織り込まれていて、
(現実逃避したい気分だったので、)一気に読めました。
それなりに、突っ込みどころはありましたが。