前回の記事では、2026年度募集で私が実際に選んだ9頭を公開しました。

今回は、「RARは何を見て募集馬を評価しているのか。」について書いてみようと思います。

まず最初に、一つだけ。

RARは、「この馬は必ず走る」と断言するシステムではありません。

未来を予測するシステムでもありません。

募集馬という限られた情報を整理し、できるだけ客観的に比較するための評価システムです。

私自身、アーモンドアイを最終判断で見送り、イクイノックスは抽選で出資できませんでした。

その経験から強く感じたのは、

「感覚だけでは、毎年同じ後悔を繰り返してしまう。」

ということでした。

だからこそ、まずは自分なりの評価基準を作ることにしました。

RARでは、一頭の募集馬を大きく4つの視点から評価しています。

・潜在能力
・血統背景
・ROI(募集価格に対する回収期待)
・夢価値

どれか一つだけが優れていても、高い評価になるとは限りません。

能力が高くても募集価格とのバランスが悪ければ評価は下がります。

逆に、価格以上の価値があると判断した馬はROIで評価されます。

そして一口馬主である以上、「夢」も大切な価値だと私は考えています。

クラシックを目指せるのか。

GⅠを狙えるのか。

そんな期待も、RARでは評価対象の一つです。

つまりRARは、

「能力だけ」

でも、

「血統だけ」

でも、

「価格だけ」

でもありません。

それぞれを同じ基準で評価し、一頭一頭をできるだけ公平に比較することを目指しています。

もちろん、この評価が100%正しいとは思っていません。

だからこそ、このブログでは良い結果も悪い結果も公開し、毎年検証を重ねながらRARを改善していきます。

評価して終わりではなく、

結果を受け止め、次に活かす。

それがRAR Projectです。

次回は、RARでは見えない部分を補うために始めた歩様分析プロジェクト「RaD」について書こうと思います。

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RAR Projectは不定期更新です。

更新は午前11時頃が多くなる予定です。
臨時で更新することもあります。

一頭でも多く、いい馬と出会うために。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。