1977年の終わりごろ、テレビではイギリスが大変なことになっている。と音楽情報番組で

「パンク・ロック」の紹介があった。


それまで、ビートルズから始まってプログレやビルボードのアメリカンロックなんて聴いていたので

上手く理解できなかった。


幕張はまだ田舎でインターチェンジの前はラブホテルで一杯になってきたので

幕張はラブホテルだらけと馬鹿にされていた。


そんな時代にパンクが出てきたけど、SEX PISTOLSはムーブメントとしては衝撃だったけど

ロックとしては感動が無かった。


そして、少したって出てきたのが


THE POLICE だった。


これにはびっくりした。


曲もよければ、演奏も上手いのだ。

特に「孤独のメッセージ」は高校に入りたてのロックビギナーの脳みそを掻き回すには

充分すぎるくらいのインパクトがあったのだ!


英語はわからないけど、かっこいいのは良くわかった。




The Police "Message in a Bottle" 1st time live


今でも、無性に聴きたくなるロックナンバー!!


驚異のキース・ドラムのコピー


一時、本気にキース・ムーンのようなドラマーになりたくて

必死に練習したけど、自分にはそんな才能がなく断念しました。


しかし、世の中にはもっと練習して完全コピーしている人がいるんですね。


聴いていて興奮しました!!


キース・ムーンを目指すなら刺激的ですよ!!

IF I FELL : 恋におちたら


WRITTEN BY LENNON - McCARTNEY



幕張レアリティーズ~ビートルズを中心としたロックと文化のブログ

録音日:1964年2月27日(木)

日本では「アンド・アイ・ラブ・ハー」のB面としてシングルカットされた。

両A面みたいなものだ!!


邦題「恋におちたら」は「恋する二人」より日本人の心に突き刺さるタイトルだと思う。

そして、曲調ともあっている。

「恋」という字を使ったタイトルの中でも逸品だと思う。


アルバムの中で邦題曲が多いということは、日本ではこのアルバムから

本格的に日本のマーケットを意識したアルバムでも思える。


さて、ジョンの作ったバラードである。


イントロはギターと一緒にジョンが歌いだし、ポールがなだれ込みデュエットになる。

その瞬間に電流が走るように痺れてしまう。

「あ~、なんて素晴らしい曲なんだ。」って思ってしまう。それはいつ聴いてもだ。


赤盤からビートルズに入っていた自分としては「AND I LOVE HER」の美しさは知っていたけど

この曲の美しさはあとから知ったので、つくづくオリジナルアルバムの大切さを痛感したものだ。


バンドをやるようになり、メンバーの一人とこの名曲を遊びで録音してみた。

もちろん、ビートルズに及ばないハモリだったけど、10代の自分には

ビートルズになったような気分だった。(自分はポールのパート)

その後、生まれて初めて呼ばれた結婚式の余興でこの曲をバンドで演奏して

酔った来賓の方に褒められてうれしかった思い出もこの曲の一部だ。


ジョンとポールのデュエットの素晴らしさは尋常でない!!

声質が違うはずなのに二人が歌うと全く違和感がなくなり、

ダブルトラックのようなバランスの良さだ。


ライブでもマイク1本で二人が歌う姿は美しかったんだろうと思う。


映画ではイジケたリンゴを慰めるために歌が始まる設定がまた美しかった。

ロッカ・バラードなんですよ。

ただのバラードじゃない。ロックなんですよ。、この曲は!!

時代が下ってくると、純粋にデュエット曲は減っていく。

ビートルズの4人がビートルズであるための仲が良い時代の曲だからこそ、

とても光っているように思える。


不仲では歌えない純粋さがこの曲の肝のように思えるのは考えすぎでしょうかね。


I SHOULD HAVE KNOWN BETTER : 恋する二人


WRITTEN BY LENNON - McCATNEY




録音日:1964年2月26日(水)
発売日:1964年9月5日(シングル盤日本)


ビートルズの明るい部分をすべてあらわしているような「晴れのポップス」

ビートルズ時代のジョン・レノンの凄さがピークに達していたような名曲。

ハーモニカの入る曲としては、一番効果的にも思えてしまう。


初主演映画のなかでは、4人が貨物列車の中で演奏している場面で

効果的に使われ、後追いの自分としても演奏している(?)場面を見るだけでも

かなり興奮したものだから、公開当時の凄さも容易に想像できる。

映画の中でジョージの伴侶となるパティ・ボイドの妖精のような可愛さにもうっとりしたものだ。


ジョージの12弦ギターのリード・ギターも印象的でハーモニカとの

コンビネーションもバッチリだ。

ジョンのリズム・ギターも所々アクセントをつけて、曲の楽しさを醸し出している。


この曲のファンは多いと思う。

ジョンの明るさと影の部分のサビ・メロディのコントラストが出ているのと、

ビートルズがビートルズであるようなサウンドだし、

ジョンのボーカルの天才振りを体現できるからだ。


現在のモノラル・ミックスはハーモニカの息継ぎでちょっとつっかえ気味だけど

アナログ盤時代のステレオ・ミックスはクリアに吹いている。

この曲も早くステレオ・ミックスで聴いてみたい曲です。


WITH THE BEATLES 


PARLOPHONE : PMC1206 (MONO) /PCS3045 (STEREO)


With the Beatles [12 inch Analog]/The Beatles
¥2,525
Amazon.co.jp

英国発売 1963年11月22日発売


ファースト・アルバム同様オリジナル8曲、カバー曲6曲の全14曲。

前作はまさしく、衝撃のビートルズ登場という感じで、あの時のできる限りの魅力と実力を

一枚のアルバムに収めた、ある意味パンクなアルバムでありましたが、

この、セカンドアルバムはリスナーを意識した最初のアルバムのように思える。


「FROM ME TO YOU」「SHE LOVES YOU」「I WANT TO HOLD YOUR HAND」のメガヒットを

あえて収録せず、ファンに「有意義なお金の使い方」を意識させたのも大きい。


「WITH THE BEATLES」のカバー曲はモータウン・レーベルを軸にどこかテーマを決めて

演奏したように思える。

カバー曲のできもすごく、正直言ってジョンとポールの作品を超えているようなものもある。


きしくもアルバム発表された日にケネディ大統領が暗殺され、

歴史の中心にもなりそうな予感さえさせる、モノトーンのジャケットは

笑わないアイドルの走りのもなったし、無数のパロディ・ジャケットを生んだ。


現在では英国発売のオリジナルCDが当たり前だったけど、

CD登場以前にビートルズマニアになった人は、

ハーフ・シャドウのジャケットは「MEET THE BEATLES」を思い出す。

日本盤はベストアルバムのような選曲だったので、、

初めて「WITH THE BEATLES」を聴いた時は地味なイメージがあった。


しかし「MEET THE BEATLES」は「WITH THE BEATLES」にヒット曲を入れたアルバムだから

今までの風習のように選曲したらで華やかなアルバムになるのだ。


この頃はジョンのバンドだ。

63年から64年の前半まではジョンの独断場だ。

シンプルでジョンの個性でぐんぐん『引っ張っていく時代。

ジョン好きには魅力満載のアルバムでもある。






ザ・ホリーズ YES I WILL ライブ映像


ビートルズの話題からだいぶ遠回りしていますが、

ビートルズのお陰でブリティッシュ・ロックの素晴らしさに目覚めてしまったので

話題にしないとストレスがたまるのでご容赦を・・・。


ビートルズがデビューし、その凄さに各レコード会社は金脈を探すように

イギリス中のバンドを全部デビューさせるような勢いで、毎日のようにレコードが発表された。

そんな中、個人的に好きでしょうがないバンドのひとつに


THE HOLLIESがあります。


ビートルズがクシャミをすれば、ホリーズが風邪引くといわれていたバンドですが

初期のサウンドはビートルズのようなコーラスワークとサウンドはそのように感じます。

イメージはジョージ・ハリソンがリーダーだったらこんなバンドかな?なんて妄想が浮かびますが

凄く好きです。


特に今回紹介した「YES I WILL」は何回聴いても飽きません。

モンキーズも歌っている名曲です。


これぞ、ブリティッシュ・ポップスの真髄だと思うのですがどうでしょうか?


スタジオ録音盤も何気に重いリズム隊が、ただのポップバンドじゃないぞと思わせ、

心のひだに刺さるのです!!


他にも名曲がありますが、11月の終わりにあっていると思います・・・。

THAT'S HOW STRONG MY LOVE IS の映像


ビートルズ、フーばかりなのでストーンズも聴きたくなりました。

それでYOU TUBEで検索したら良い映像が出てきました。


60年代のストーンズは本当に計算されていないような悪さが出ていてかっこいい。

ブライアン・ジョーンズがこの頃はイメージリーダーなのが良くわかります。


この曲が収録されている

「アウト・オブ・アワ・ヘッズ」はかなり聴きまくりました。

アメリカ盤は音圧が凄くて、レコード時代は針が飛びそうでした。



レコードコレクターズ増刊 ビートルズ名曲ベスト100
¥1,500
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やっと、上の雑誌を購入しました。

レコード・コレクターズのビートルズ特集号は全て買っていたのですが、

この増刊号は少し戸惑っていました。


自分の好きな曲がどの場所にいるのが気になると

純粋に楽しめなくなるかも知れないかも?と思ってしまったからです。


いやな時代だからこそ、ビートルズくらいは自分のわがままで聴いていたいな。と思っていまして・・。


まあそれでも、読んでみると現在の日本のビートルズの楽曲に対する評価が

知ることが出来て単純に楽しめました。


「あなたの選ぶビートルズソングス・ベスト100」は

みんなそれぞれの思い入れがわかったし、

自分の好きな曲も時代と共に変わってきているのが面白かった。


このブログでもいつか、私家版ベスト100をやってみたいですね。

ストーリー・オブ・ザ・フー:映画予告編


日本語版映画WEBサイト


11月22日から上映が始まった「アメージング・ジャーニ」ですが、

かなり泣ける内容らしく、THE WHOファンには必見だそうです。


DVDになるまで待つかなんて思っていたら後悔するようなので

見に行きたいのですが、貧乏暇無しの私にとってはいけるかどうか怪しいところ・・・。


でも、きっといくと思います。。。。


THE SEEKER / THE WHO  ライブ映像


今回の日本公演で必ず2曲目に演奏した、ロックナンバー!


アルバム「TOMMY」をリリースしたあと、

「ライブ・アット・リーズ」を発表の頃のシングルナンバー。


ベスト盤にも必ず収録されるくらいなので、メンバーも好きな曲だと思う。

3分と少しの曲だけど、彼らの魅力がたっぷり入っている曲だ。


今回の映像はフランスのTVショーからの音源。

演奏はカラオケだけど、歌はライブというハーフ・ライブモノ!!


貴重な映像だ。


フランスの音源はビートルズもストーンズも貴重なものがある。

今となってはかなりレアな映像が多いので、感謝です。


この頃のTHE WHOはやっと、世界的な知名度になって

自信たっぷりってな感じで良いですね。

本当にかっこいい。