WITH THE BEATLES
PARLOPHONE : PMC1206 (MONO) /PCS3045 (STEREO)
- With the Beatles [12 inch Analog]/The Beatles
- ¥2,525
- Amazon.co.jp
英国発売 1963年11月22日発売
ファースト・アルバム同様オリジナル8曲、カバー曲6曲の全14曲。
前作はまさしく、衝撃のビートルズ登場という感じで、あの時のできる限りの魅力と実力を
一枚のアルバムに収めた、ある意味パンクなアルバムでありましたが、
この、セカンドアルバムはリスナーを意識した最初のアルバムのように思える。
「FROM ME TO YOU」「SHE LOVES YOU」「I WANT TO HOLD YOUR HAND」のメガヒットを
あえて収録せず、ファンに「有意義なお金の使い方」を意識させたのも大きい。
「WITH THE BEATLES」のカバー曲はモータウン・レーベルを軸にどこかテーマを決めて
演奏したように思える。
カバー曲のできもすごく、正直言ってジョンとポールの作品を超えているようなものもある。
きしくもアルバム発表された日にケネディ大統領が暗殺され、
歴史の中心にもなりそうな予感さえさせる、モノトーンのジャケットは
笑わないアイドルの走りのもなったし、無数のパロディ・ジャケットを生んだ。
現在では英国発売のオリジナルCDが当たり前だったけど、
CD登場以前にビートルズマニアになった人は、
ハーフ・シャドウのジャケットは「MEET THE BEATLES」を思い出す。
日本盤はベストアルバムのような選曲だったので、、
初めて「WITH THE BEATLES」を聴いた時は地味なイメージがあった。
しかし「MEET THE BEATLES」は「WITH THE BEATLES」にヒット曲を入れたアルバムだから
今までの風習のように選曲したらで華やかなアルバムになるのだ。
この頃はジョンのバンドだ。
63年から64年の前半まではジョンの独断場だ。
シンプルでジョンの個性でぐんぐん『引っ張っていく時代。
ジョン好きには魅力満載のアルバムでもある。