シー・ラブス・ユー : SHE LOVES YOU 
 WRITTEN BY JOHN LENNON &PAUL McCATNEY
 
1963年8月23日 発売
1964年4月5日  日本発売

 


 

ドドンドドン というドラムスの短いフィルインから3人の怒涛のコーラスから入る
ビートルズのスタイルを確立したような大ヒット曲。

50代前後のファンは、日本テレビの昼に放送していたTVジョッキーで
流れたエドゥインのCMでこの曲が流れて衝撃を受けて、
ビートルズにはまっていった人が数多くいる。

もちろん演奏はビートルズではなく
ビートルズの日本のコピーバンド「BAD BOYS」だった。

とにかく、聴いていてテンションの高くなる曲で、
1963年のレノン&マッカートニーの作曲能力のすごさと勢いを
感じさせてくれる曲。

有名な話だが、この曲はモノラルミックスしかなく、ステレオミックスはない。
今では信じられないことだが、発売後元のテープが破棄されているので、
ステレオ・ミックスが作れない。

初期のヒット曲でこれだけ派手でパワフルな曲はないような気がする。
ライブではかなり盛り上がるのも想像できる名曲。


 

 

 

抱きしめたい 
I WANT TO HOLD YOUR HAND

                         
 WRITTEN BY JOHN LENNON &PAUL McCATNEY


抱きしめたい


1963年11月29日 発売
1964年2月5日  日本発売

日本盤シングルにはジャケットに大きく4つのバリエーションがある。



イギリスでは5枚目のシングルとして発売された、これぞビートルズなA面曲
ビートルズを語る上でもかなり最重要な曲のひとつ。

ジョンとポールの純粋な共作といわれている。ポールの当時の恋人
ジェーンアーシャー邸の地下室でポールがピアノでコード進行を弾いている時
一緒にいたジョンが「そのコード進行もらった!!」てな感じで
サクサク作曲していったらしい。

アメリカ、日本など各国の実質的デビュー曲。

アメリカでは24時間ぶっ続けでこの曲をかけた番組があったほど

この曲の衝撃度がわかる!

音がぶつかるようなイントロ、ロックのビートに乗っかる美しいメロディと
ツインボーカルの挨拶代わりには充分で、
中学生の頃ラジオからこの曲が流れて、当時ヘビーローテーションで聴いてた
ダニエルブーンの「ビューティフルサンデー」が用無しになった。

I WANT TO を I WANNA という使い方を知った中坊時代には大切な曲だ。

63年の10月17日初めて4トラックレコーディングをした曲でもある。

ベスト盤の2枚組レコード通称赤盤で聴いたステレオ録音以上に
大人になってイギリスのモノラル盤で聞いた迫力にあらためて驚き、
「ビートルズはロックバンドだ!」と再認識させられた。


ベスト盤「1」のミックスも素晴らしいが
是非、オリジナル・モノラル・ミックスで味わってほしい超名曲。

 

 

リトル・リチャードが2020年5月9日亡くなった。

年齢表的な雰囲気があったので87歳とは

ロック・ミュージシャンの中では天寿を全うしたかもしれない。

 

とにかく声がすごくいい!

 

リトル・リチャードをしったのはもちろん

ビートルズを通してだが、中学生だったころは

メロディが良くて、ハモっている

ビートルズソングが好きだったので、

 

バンドをきちんとやることになって

きちんと8ビートたたくことに夢中になった頃に

ポールが歌う「のっぽのサリー」の奥深い魅力にはまり、

ちょっとシャッフル気味のリズムを表現する

難しさと楽しさを教わった。

 

ビートルズの中でポール・マッカートニーは

リトル・リチャードのようなシャウト型のボーカルで、

ジョン・レノンはねっとり、チャック・ベリータイプ。

そして、リズムも前ノリでピアノをたたくポールで、

後ろにビートが来る感じがジョンはギターを掻きまくる!

 

シャウトするボーカルの凄さと迫力、

ロックンロールの楽しさは

リトル・リチャードに教わった気がする。

 

1955年に誕生したロックンロールは

様々な形になって、進化したり、退化したりしたけど

シンプルでスリーコードのロックンロールは永遠です。

リトル・リチャードありがとう!

 

Tutti Fruttiが一番好きな曲です。

ビートルズの音源を聴きはじめてうん十年・・・。

生活の一部になってしましました。

 
アルバム LET IT BEが世に出て
2020年で50年という事で、いよいよ映画も秋に公開されるようです。
 
頑なに拒否していたポールも年齢も重ねて、過去の思い出に昇華していったのでしょうか?
とにかく楽しみです。
 
2000年前後に
ゲットバックセッションは様々なブートレッグになって
ボックスセットなったものもあり、かなりの数リリースされていました。
かくいう筆者もかなり収集してしまいました。
 
さすがに全部聴いたとは言えませんが、
各楽曲が出来上がっていく様子は興味深々でした。
特にLET  IT BEはポールの弾き語りから始まって、
セッションになって、色々なアレンジを加えて出来上がっていく姿が
たまりませんでした。
 
その中で特にお気に入りのテイクがYouTubeに上がっていたので
ご紹介します。ブートで聴いたときは
「ゴスペルversion」と呼ばれ、ラフな演奏とジョンとジョージの明るいコーラスが
楽しく、何度も聞いた覚えがあります。
 
名曲はどんなアレンジでも名曲だ!と思った次第です。
皆さんはどう思われますか?
 
 

 

久しぶりのブログなのに

ビートルズではなくアグネス・チャンです。

 

 

アグネス・チャンはそんなに興味はなかったけど、
数曲、魂に刺さる曲があって、この曲は
ドラマのOP曲だから、とてもインパクトがあって
「いい曲」というのは憶えていても、メロディーが浮かばない
心の名曲のひとつでした。

 

 

大人になって、古いシングル盤を集めだして、
この曲を手に入れて、聴いてびっくりした。
思っていた以上に良かったからでした。

特に大サビの「幸せになりたいのです」といフレーズが
小学生の時に「衝撃」だったところだったのを思い出した。


アイドルが、幸せになりたいのです。とサラっと
素晴らしいメロディーにのっけて歌うから
アグネスの歌唱と相まって驚いたような気がする。

作曲は井上忠男!やはりすごかった。

 

2曲同じ曲がありますが、若干アレンジが違って
最初のVer1がキャラメル・ママがアレンジしたそうで
ドラムスのパターンも若干歌い方が違う。少しロック気味。

 

Ver2がシングル盤で、これも良い。ブレーク気味の
サビの前のリズムがかっこいい。名曲だな。

 

 

 

 

今年は、THE BEATLESが現役時代唯一のオリジナル2枚組アルバム
「THE BEATLES」(通称ホワイトアルバム)が
発売されて50周年記念だ。

1968年11月22日に発売され、
30曲収録されたアルバムは
前作の「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が大絶賛され、
途中、「マジカル・ミステリー・ツアー」出したが、
英国ではEP盤(シングルサイズ)2枚組6曲収録の
ミニアルバムだったので、
フルアルバム2枚組に、多くの人達はかなり期待しただろう。

しかし、発表後、評論家の評価は散々で、
「散漫でソロアーティストの集まり」みたいな事も
言われてた。

このアルバムを初めて聴いたのは、
1976年夏過ぎだったか?
大きな商売やっていたN君の家に遊びにったら、
広いリビングに立派なステレオが置いてあって、
レコードラックに、そのホワイトアルバムが鎮座していた。

当時のレコードの値段は2,500円。
ホワイトアルバムは2枚組で4,600円もした。
中学生だった自分の小遣いは2,500円なので、
新譜で買うなんて無理無理!無理でした。
まだ、DISK UNIONで中古盤を
買うなんてことは知らない
「うぶ」な時代。

Nくんはとても優しい少年で、
そんな高いレコードを
聴くことに、何も抵抗もなく「自由に聴いていいよ」と
ターンテーブルにレコードをのせてくれた。

別の友だちから借りた
ベスト盤「1962-1966(通称赤盤)」を
カセットテープに録音して、
ひたすら聴いていた中坊には、
ホワイトアルバムはかなり刺激的だった。

それまでの「せーのっ!」って感じで
仲良く演奏していたような、
ビートルズサウンドとは明らかに違うのだ。
それでも、A面の8曲はそれなりにPOPで
聴きやすいものの、「オブラディ・オブラダ」が終わって、変な歌「ワイルド・ハニーパイ」の次
「バンガロー・ビル」にこれまた、
変な魅力を感じながら聴いていると、
突然、甲高い女性ボーカルで
ワンフレーズ歌っているのが出てきた。
最初、何かの間違いか錯覚と思っていたが、
オノヨーコの声だった。
そのため、
その後の超名曲「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウイープス」の美しさを、うまく理解できなかった。

30曲のうち、「レボリューションNO9」は流石に高校を卒業するまでフルで聴かなかったが、

29曲は、世間が言うほど、可怪しいと思わなかった。

逆にジョン・ポール。ジョージも個性丸出しの曲がこれでもか!と聴けて深みにハマるのだ。

 

21世紀なって、だいぶビートルズナンバーの評価も変わってきて、

「ホワイトアルバム」はミュージシャンズアルバムと言われだし、

プロのミュージシャンがビートルズのアルバムで「一番影響受けた」と言われてきて、

サージェントよりロックぽく、バリエーションの面白さに今ではかなり人気のあるアルバムの一つになった。

 

今でも、無性に聴きたくなるアルバムの一つで、
50年経っても色あせない。しかし、当時シングルで発売されていた「ヘイ・ジュード」を収録しないところに、

彼らの自信とファンになるべく二度同じ曲を買わせないポリシーに凄さを感じる。

ちなみに、白いジャケットにシリアルナンバーが入っているだけのシンプルなアートワークですが、

シリアルナンバー00000001番は20年前に900万円で売っていましたが、
今、出てきたら3000万円は固いでしょう。

 

ステレオミックスより、
モノラルミックス迫力があってカッコいい。
今年は50周年記念盤が出るようです。
マジメにほしいですが、CDとアナログ盤のセットで
33,800円もするので、深く考えちゃいます。

 

音源を聴きながらホワイトアルバム・トークライブを
やりたいものです。

ジョージ・マーティンが亡くなったと、
3月9日に海外メディアが伝えた。

1926年1月3日イギリス・ロンドン生まれ
イギリス海軍へ入隊し、戦後ギルドホール音楽学校へ入学。
音楽の基礎からオーボエとピアノを専攻し、
1950年EMIに入社。

1955年にパーラフォンレーベルに移動して、主にコミック音楽を制作していた。
そして、1962年ビートルズと出会い、小さなレーベルのプロデューサーから
世界で最も知られたプロデューサーになった。

ビートルズ現役時代はほとんどの音楽作りに関与し、
素人だった、ビートルズの音楽をプロの高みの世界に持っていた功績は
計り知れないものだ。

1960年代初期のブリティッシュロックの音はあまり良くない。
しかし、ビートルズの音がデビューからとてもクリアだ。
時が過ぎても、急に良くなったり悪くなったりしない。
どの時代も、ランダムに聴いても違和感がない。

ローリング・ストーンズ、キンクス、ザ・フーなどの
初期の音質はビートルズに比べるとかなり雑な感じがする。
それが、プロデューサーの違いとわかったのは、
聴いているうちに、なんとなく気がついていた。


LOVE ME DOからアビーロードまで一体感があるように聴こえる。
それもビートルズマジックのようにも思える。
5人目のビートルズと言われるのも納得の仕事をしていた。


1967年発表の
『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』のセッションで
「最初のテイクとブラスの入ったテイクとを一緒にして」という
ジョンの無茶な要望にきちんと応え、
見事なレコードにしたのは、彼らの伝説のひとつだ。

Strawberry Fields Forever モノラルミックス


本当に60年代のロックが終わったような気がする。
いつか来るとはわかっていても、とても残念で大きな損失だ。



合掌
 2月はBEATLESの歴史でも重大なことがあるけど、
1964年2月11日のワシントンD・Cでのライブは
いつ見ても、聴いても心躍る!

アメリカでライブをすることに
喜びを感じているような4人が楽しそうに演奏していて
こちらも楽しくなる。

数あるライブでも、かなり気合の入ったライブでしょう!
選曲も良い!!

ワシントンD・Cライブ映像




10月9日はジョン・レノンの誕生日、

NYでは日本時間で明日が誕生日だけど、

とにかく、祝おう。


今年は「MIND GAMS」を聴いています。

ASK ME WHY : アスク・ミーホワイ


WRITTEN BY LENNON - McCARTNEY


リマスター盤発売記念アンケート人気投票 


  好きな楽曲ベスト213 97


4曲入り33回転EP盤 A面の2曲目に収録


1962年11月26日の夜のセッションで録音された、キャバーン時代から

演奏されていたロッカ・バラード。


セカンド・シングル「プリーズ・プリーズ・ミー」のB面として発表。


曲は主にジョンが作った。


とてもきれいなメロディとジョンの影のあるヴォーカルのマッチングが良い。

ポールとジョージのバックコーラスがメロディの美しさをもっと引き出している。

リンゴのドラムスはリム・ショットを上手く使ってただのバラードにしていない。


リズムギターのどこかボサノバ調なところが、60年代のポップチューンの匂いをさせている。


とにかく、美しい。ジョンのメロディ・メーカーぶりに脱帽といえる初期の傑作。

普通ならシングルのA面でも通用するであろう曲。

バサ、バサとためらいも無く発表していくところにビートルズの才能を感じさせるのだ。


かなりのビートルズフリークの竹内まりあもカバーしている。


ビートルズにこだわりを持つほど、大事にしたくなるような個性を持っている曲。