KUSO | そうでもなくない?

そうでもなくない?

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※映画レビュー移動しました。
https://filmarks.com/users/shin_juuuuuuuku

映画「KUSO」【フライング・ロータス初監督作品】 https://twitter.com/KusoEiga?s=09




観てきました。

「狂気と妄想が最悪の配分で融合した映画」

「ヤクでもキメてなきゃ作れない。ヤクでもキメてなきゃ耐えられない」

「ク○、ゲ○、ション○○、ヨ○レ、あらゆる体液をバケツにぶち込みかき混ぜて100杯ぶちまけたらできた映画」

「最後まで席を立たなかったオレ勝ち組」

「明日には忘れてる映画。でも、半年は悪夢にうなされそう」

【物語】
狂った男がラップで世界をディスる

伝染病のおかげで誰も彼も体中にイボやコブができている

じゅくじゅく、ぬるぬる、カサカサ、ネバネバ

コブのある少年、得体のしれないぐじゅぐじゅのスープ、新興宗教、おま○こ岩、ケツに顔のある鶏の丸焼き、お○んこ岩に住む男

ケツの穴からデカい虫を出して治療する男。ケツの前で歌を聴かせると虫が現れる。虫の触手をちぎりとるとゲロ色の液体が迸り、飲下すとおっぱい恐怖症が治癒した。

穴に閉じ込められ赤ん坊を探す女。虫男にそそのかされどんどん落ちてゆく。コンクリを食ったり最後は靴下女と融合

カラフルでグロテスクなムック2匹と同居する白目女。妊娠を相手の男に告げる。堕ろすつもりだと言うと相手の男は子供をよこせと言う。殺されそうになる女をムックが助け謎のビームで堕胎

男の首を鞭で締めるプレイをする、首に不気味な顔がある女。ついに男に顔の存在がバレるが、顔の誘うままその口にファック。世紀の絶頂を迎えた男は女とよりを戻しハッピーエンド





何年かあと、このブログを読んでもオレは頭をひねるばかりで映画の内容を思い出せないだろう。今際の間際になったら走馬灯として蘇るかもしれない。でも走馬灯がKUSOだらけになるのはゴメンだ。酒飲んで忘れよう。

合掌