死ぬかもしれない。幸せすぎて。 | そうでもなくない?

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本日、ツカノマレーベルさんの、朗読イベントへ行ってきました。


作家の坂井希久子先生が、琴の演奏にあわせて夏目漱石の『夢十夜』をモチーフにしたショートストーリーを朗読する、というイベントです。今回、ショートストーリーは一般から公募されたのですが、選ばれた10篇の中に自分の応募作品が入ったのです(^_^)v
入賞者特典に、無料でイベントご招待というものがありまして、それで朗読を聴きに行きました。

自分の作品は第二夜(2番目)でした。まだ、集中力のある時間で良かっですw
実はこの作品、声に出して読まれることを強く意識して作りました。また、登場人物の会話にちょっとした仕掛けを施し、あえて読みにくいようにしています。そう、朗読の先生に挑戦状を突きつけてみたのです!
結果、このようなお言葉をいただきました。


(友情出演:ヒデキング)

坂井先生は、作者の罠をいとも容易く、くぐり抜けたのです。実際、キーとなる箇所をひとつも躓くことなく読み切った先生には、ぐうの音も出ません。完敗です。
朗読のあとのフリートークでも同様の評をいただき、もうニヤニヤが止まりませんでした。思わず図に乗り、先生に声をかけ握手までしていただいちゃいました。手は洗え、はそういうことなのでした。
こんなリプライまでいただいて、今宵のことは、一生忘れません。坂井先生、どうもありがとうございました!

そして、さらに忘れられない出来事が。
会場をあとにしかけて、ふと気になりスタッフの方に声をかけました。撮影した写真をSNSに載せていいですか?と。もちろんです、とご快諾いただいたので、宣伝しておきます!と帰ろうとしたところ、進十九(ペンネーム)さんて、たくさん応募してくださった方ですよね?と引き止められました。お恥ずかしい数撃ちゃ当たる作戦です作戦成功しましたねw、といつものように軽口。そしたら、ありがとうございます、実は他の作品も気になってたんです、今回はひとつしか選べませんでしたが、また応募してくださいますか?こちらからご連絡してもいいですか?とのこと。
え?これって作家としてのオファー?マジで?

フォォォォォォオ!!!
おれ、認められたーーー!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
うれしいよーーーーーーん!(ノД`)

もう、いくらでも書きます書かせてくださいと深々平身低頭し、失礼させていただきました。
作品を選んでもらうだけでも、小学生時代の書道教室でいただいたお情けの入選以来の出来事なのに、きちんと作家として認めていただけるとわ!(ちと大げさ)感無量であります。
・゚・(ノ∀`)・゚・。

もうね、あまりにハッピーなことが起こったので、帰り道マジ気をつけようと思いました。死ぬかもしれないなと思いました。いまこうして、家でブログを書いていることが奇跡です(大げさ)。

長くなりましたが、今宵は本当に幸せです。これもひとえに、この賞を紹介してくれたヒデキング氏、ショートショートを書くよう背中を押し、作品に愛の鞭をふるってくださったインテリ熟女の皆さま、物を書くのが大好きに生んでくれた両親、そして読メの友人の皆さま、熱く感謝申し上げます。
大層なことじゃない。例えるなら、海岸できれいな貝殻を拾ったくらいのことかもしれない(ツカノマレーベルさんごめんなさい)。でも、その貝殻は、自分の一生の宝物です。川崎フロンターレの初優勝の次くらいの宝です。連覇したことよりは嬉しいかも?(ウソウソ)

長々とした喜びの雑音を読んでくださった皆さまにも感謝です。ありがとうございました。今後、このブログでも定期的に発表していきますので、奇特な方はこれからもお付き合いくださいね。

それではー。


会場の神保町ブックセンター


坂井希久子先生。美しい……



朗読したり水を飲んだりする坂井先生


フリートーク。奥は演奏の森川浩恵先生。おふたりともグロテスクな夢をよく見るとのこと。坂井先生はほぼエロチックな夢だとか(〃ω〃)


記念にいただいた、自分の作品冒頭が書かれたはがき。