有名な人の責任 | そうでもなくない?

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なにが あるか わからない だから あるがまま ありのまま でありたい
※映画レビュー移動しました。
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モバフロで大人気の井川選手のブログ。
昨日の内容は、いま生死の境をさまよっている女の子の話。
井川選手は、その子と周りの人たちを励まそうと、色紙を贈ったそうです。
そして、その話に感動して、たくさんの読者が女の子へ励ましのメッセージを書き込んでいます。
さらに、ある方のご提案で、みんなのメッセージを女の子のもとに届ける事になりました。

欧米の有名な俳優やプロスポーツ選手が、ボランティアや寄付の呼び掛けなどをしているという話は、よく耳に入ります。
アフリカの、比較的貧しい国出身のサッカー選手は、欧州で成功すると母国に学校を建てて、子ども達を応援しています。

いまさら言うことではないかも知れませんが、人を動かす力を持った方や立場の方は、困っている人のために声をあげる責任があると、僕は思います。


生意気ですみません。

有名人と言いましたが、僕らレベルでも同じです。

肩書きがあってもなくても、人をひきつける魅力的な人はいるものです。

そういう人は、規模はともかく人を動かして社会貢献ができる人です。

強制はできませんが、自覚を持ってもらえたらうれしいです。


井川選手は、 すばらしい人です。

善いことをきちんとして、それを隠しません。


日本人は、奥ゆかしさを美徳として敬います。

人に言わなくても、善いことを行うことは立派なことです。

ですが、もっともっとできることがあります。

視野を広くして、なにをすべきか、大きな視点で考えて欲しいです。


そして、その自覚を持った井川選手に感動しました。

見習わなければ、と思いました。


なので、この日記を書きました。

僕にできることはほとんどありませんが、このブログに訪れてくださる方に伝えたいと思いました。


ちょっと話はそれますが、僕の目標のひとつに「人を変える環境になる」ことがあります。

人は環境に左右されます。環境で変わることが多いです。

ならば、その人がよい方向に変われるような環境になりたいと思います。


井川選手の気持ちが、たくさんの人に伝わって、すべてがうまくいくよう願ってやみません。


散漫な日記におつきあいいただき、ありがとうございます。


皆さまにもよいことが起こりますように。