牡丹灯籠か( ´艸`) | 三龍建築士

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BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

ジブリってこんな作品もあったのね。知らなかった。

これも友人に借りたDVD。



「思い出のマーニー」





途中から、


「もしや、牡丹灯籠!?お化けお化け


などと、思ってしまったが昼間も出てくるので

怪奇ものではない。


「父と暮らせば」とか「今度は愛妻家」とか。

これから封切られる「岸辺の旅」など、普通に

亡くなった人と会話しながら時を過ごす話は、この

頃とっても多い。


弔ったり悼んだり喪失感を癒したりを、表現するの

に便利な手法なのかもね。


主人公の出生の謎がわかってゆく過程は切なかった

けど、同時にマーニーの愛情がしみじみ

伝わってきて、アンナの心の傷がいやされたのが

わかり、とっても良かった。





「父と暮らせば」は最高に良かったな。でも「母と暮らせば」はどうかな?

ニノちゃん好きだし、浅野忠信また出てるし(笑)・・・いいかも~
ピグライフ スナップショット