にわか宇宙ファン! | 三龍建築士

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BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

もうすぐ夏休みオワリの子も終わっちゃった子も。


最後のあがきで自由研究の為に来てた子も。


ちょっと外せないイベントかなぁ。


「宇宙博 2014」



マイブーム宇宙!って事で今年はホテルの

プールプランに合わせて行って来やした。


混んでるぞ~混んでるぞ~ってツイッターとかで

脅かすから、開館前から珍しくも並んだ。


↓9時の時点でこんなもん。30分くらいなら並べるわ。




入り口付近の展示は通路も狭く混雑感いっぱいって

あったけど、そうでもないね。


宇宙への人類のアプローチの歴史から始まる。



月面への着陸船。



月面探査車。宇宙兄弟思い出しちゃう。




歴代の宇宙服。ペラペラ(笑)

良くこんなので宇宙に行ったよね~と、感心。



ちょっとづつ肉厚になってゆく。これはもう最近の物。



ロケット。




操作盤もアナログな感じ。愛着がわくけどね。


宇宙服もここまで来ると、もう進化も終わってるみたい。


帰還用カプセルなのかな?


中のスペースはかなり狭い。閉所恐怖症のワタシには

無理グッタリ



このスイッチ類!全部覚えるの大変だな。




船内での居住スペース。


どおやって寝るのかと思ったら、この寝袋に入って

寝るのだ。無重力だから縦でもいいのだ。バカボンパパ



こちらはトイレ。

どうやって使うのか考えてみましょうって書いてあった。


座ると、吸い込まれちゃうんだね、きっと。




ほとんどの物が、いつ頃のどの船かとか良くわからん(笑)


でも、人間て器用だなと思う。

特に昔の船や設備なんかを考えると、作った人より

飛行士がどんだけ器用だったのかって思うよ。


何かあった時も、何とかしてきたんだから。


それから今、佐藤勝彦先生の

「気が遠くなる未来の宇宙のはなし」を読んでいるけど

ロケットを見ると、読んでわかった通り、あのガタイの

ほとんどが燃料だってこと。


宇宙で燃料を調達できるようになれば、こんなにでっかい

器はいらなくなるわけだ。


宇宙空間に自然にある水素を元に、燃料を作り出す

構想。できたらすごいな。


お客さんの入りもこの程度だから比較的見やすい。


アポロ17号の司令船。

パラシュートは本物だよ。焼け焦げた跡もあるのだ。



最後のスペースシャトル、アトランティスの実物大

モデル(前部分のみ)と操縦席。





この状態だと、無重力じゃないと乗りこめないね(笑)

計器を踏んづけちゃううししっ


JAXSAエリア 、目玉展示品「はやぶさ」





コイツが(これはモデルですが)7年かけておつかいを

成功させたんだな~


持って来たイトカワの微粒子も顕微鏡でのぞける

なっしーふなっしー




イトカワに張り付いてるはやぶさ。わかりづら~苦笑



お土産を入れたカプセルの内部。



かなり見でがある。


そろそろくたびれて来やした。後半へ続くやじるし






宇宙旅行は、おうちに着くまでが宇宙旅行ですそうだ!