無重力 | 三龍建築士

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BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

宇宙シリーズ継続中(笑) 今度は映画。


「ゼロ・グラビティー」




そう!ホントに一人ぼっち。


宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない

・・だっけ?


エイリアンの時に似たような恐怖を味わった。

閉所恐怖症なんだよね、ワタシ。


今度は、本当にありそうな話だからなおさら怖い。



シンプルな造りだけれど、良く考えたら、撮影って

難しいよね?

無重力に振り回されるシーンよりも、宇宙船の中の

普通の動きや、空間での作業の演技。


一体どうやって?


そればっか気になっちゃって(笑)


動作をゆっくりと意識して演技しながらも、会話は

普通のペースでこなさないといけない。

調子が狂いそう。


空間での作業中、ジョージ・クルーニーとの演技は

何気ないシーンだけど、時間かかってるよね。


あと、音楽に違和感があったという人もいたので

余計な音が入らないといいな~、と思っていた。


全然、ダイジョブぐぅ~。


大げさな音楽とかなくて、宇宙の無音状態とか

服の中の呼吸音とか、とっても効果的に使っていて

良かった。


無理だっちゅうに!(笑) パニック中なんだから。



ハラハラ、ドキドキに加え、途中ビックリして

嬉しかったりすぐカナシクなって・・・って何のことか

わからないかも苦笑 知りたかったら見てちょ。


とにかく、そんなシーンもアリで、宇宙を堪能した宇宙人


惜しむらくは、劇場で観なかったこと。

DVDじゃなく大きなスケールで観たかったな~涙失敗






スペースカウボーイもまた観たくなっちゃった好