日曜には、ボクシングの試合があって、ジムの選手を
応援に行った。
今回は、拳聖・ピストン堀口さんのジムの興行だ。
今年はピストン堀口さん生誕百年記念興行。
TVカメラも来ているようだ。
茅ヶ崎の体育館にはホールに写真や展示物も
飾られていた。
これ、昔のチャンピオンベルトだね。
手作り感たっぷり(笑)
堀口さんは、大正3年の生まれだが、なんと早稲田卒。
日記もたくさん残されており、まさに文武両道だ。
(しかも字がとってもきれい
)
パンフもいつもよりかなり力が入ってる。「ピストン堀口物語」は
写真も内容も見ごたえのあるものだ。
プロ17年176戦138勝14分け。
あのグローブ(昔はまるで手袋だ)でそんなに戦ったのか
と思うと、背筋がゾーッとするよ。
この日は、正規の試合の他にエキシビジョンマッチが
用意されていた。
なんとなんと世界チャンプ、八重樫東と井上尚哉の
2ラウンドスパーリング!
ファイナル前に行われたこのマッチ、そこまでの試合とは
全然違う。
速さも音も迫力も、世界とはこんなに違うものかと
思い知らされた。
ちょっとトイレに・・と席を立ったら、そこには人だかりが!
げげ!そこにおられるのは!
八重樫さんと井上さんでは?
・・・んで、ちゃっかりおさしん!
らーらの方が顔が大きくて大ショック!(爆)
でも大感激!チャンプの手に握手もしてもらって
すんげ~うれし~!
大収穫で本日は終了。
ワタシもこれから頑張るぞ~
←規模が違うから。
今日のオマケ。茅ヶ崎駅にある加山雄三の手形。
意外と指先が繊細で手が小さい。そうだ、ピアノ弾いてるもんね。
リングよりちょっと離れてたけど、もんの凄かった!






