最終登板、マー君じゃなくて井之頭五郎が、
シーズン3の最後の食事が終わって。
この夏はドラマ、おもしろかったなぁ。
もちろん一番は半沢直樹。ベタですが。
視聴率40%越えは伊達じゃない。
ほんとに面白かったし、半沢の倍返し!は
日頃のストレス解消に、日曜の夜ちょうどよかった。
次の日もがんばって会社行こうと思えたね。
この夏はドラマが豊作。どれも思ったのが、
敵役が素晴らしく良かったこと。
半沢なら当然、香川照之の大和田常務だし、
2番目によかった
DOCTORS2~最強の名医なら、
やっぱ、んんんん・・のスグルちゃん!
高島政伸だね
面白いなあ、ずっと見ていたい(笑)
相良先生にいじめられると、この頃かわいそうに
なっちゃう 珍しいキャラだぁね!
それから、3番目の名もなき毒では
江口のりこという女優さんが演じた原田いずみ。
はらだ、じゃなくてげんだ・いずみって読ませるとこが
素晴らしい。
友人は、この名前だけでもインパクトすごいって(笑)
主人公一家のストーカー役だ。
毒の正体がまさに具現化したような印象。
宮部みゆき原作のほとんどの人が善人だがその中に
すらも潜んでいる悪の部分を、毒としてきちんと
映像化していたと思う。
4番目は救命病棟24時。
さまざまなキャラクターが出てくる群像劇。
どの人も個性があり、エピソードもそれなりなんだけど
ありきたりだったなーという感想。
蔵之介も、アンジャッシュの人も・・、残念
あとは、なんとなくみちゃった2作品。
Oh,My Dad!!
どうしても共感できなかった最後まで・・・
まず、子供をかわいがっているのはよくわかったけど
奥さんを思う気持ちが全く出てない??ってゆうか
ほんとに夫婦なの?って思っちゃう。
そういう人たちなのかな?ッと思ったら最後は
急に仲良くなったり。
お世話になってる元カノの大事にしている物を
叩き壊してしまった子供を、何故それが悪いか
ちゃんと叱らないとか。
元カノ・ハセキョーがなんかかわいそうだったなー、
利用するだけ利用されて・・。
最後に何で見ちゃったんだかわからないけど(笑)
スターマン~この星の恋
偶然死んだ若者の体に入ったエイリアン。
助けたバツイチ主婦が、子供の父にしてしまえ!
と、連れて帰り暮らし始める。
て、ありえない通り越して、無理矢理な展開。
毎回、冒頭で視聴者からのメールを紹介していたが
これが、
「どこが面白いかわからない」とか「ありえない」とか
自虐ネタみたいで、実はここが楽しみだった。
そーだよねとか、広末ズルすぎとか、
突っ込みどころ満載
けど星夫かわいいからユルス←結局そこかー
ところで、脇役でEXELEのKENCHIが、ガテン系男子で
出ていたけど、これがはまりすぎで、とーっても良かった
てなわけで、ドラマの夏もおしまい。
今度は、リーガルハイが待ってるぜ~