なつかしの北海道 ヾ(@^▽^@)ノ | 三龍建築士

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BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

なんつって~、たかが3日旅行しただけですけどぷ


ワンが面白かったからツー!



「探偵はBARにいる 2」 大泉洋主演!



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こんなにもマジで、2枚目のハードボイルドをやられると、

大泉洋でも2枚目に見えてくるしsao☆ このヒト、間がいいな、

ギャグの。



北海道B級グルメもちゃ~んと!中山峠の「あげいも」団子

高田(松田龍平)が食べてた「開拓おかき」あげせん

おいしいよね~もぐもぐ・・・脱線あんぱんまん



ストーリィは友達のニューハーフ(ゴリ)を殺された探偵が、

街の仲間と犯人を突き止めようと、調査するうちに、

あっちからこっちから命を狙われ始め・・

殺されたマサコちゃんがファンだった、ヴァイオリニストの川島

(尾野真千子)が登場。犯人捜査の依頼をする。

って話。ザックリグッタリ



頭を使わず、軽いノリが楽しめてとても良い音譜

市電での格闘シーン、007の列車のシーンなんか思い出し

パロディみたいでサイコーおかしい笑い泣き 



ロケ地は室蘭へも。この間の旅行では見ることのなかった、

夜の工場とか、寂れた感じの古い家、海岸とか雰囲気が

ちょっと見れて良かった。収穫。

夜の工場なんて、うっとりするほどキレイキラキラ

日石のフレアスタックみたい好 工場萌え~工場



映画は、北海道の短い夏が終わって、紅葉の美しい季節。

終盤は雪が降り始めるところと、1作目と違ってまったく

雪のない街。

室蘭も、雪が降ってたらどんなだろうな~。


ほんとに赤い雪が降るのか、見たい!



松田龍平は空手家・高田の役も面白い。

「船を編む」を結局見損ねたのでこちらで我慢。

やっぱ、宮崎あおいがちょっと・・苦手どーんって言ってるうちに、

終わっちゃった。

しかし、まほろの行天君の印象が強すぎてしばらくは後遺症に

悩みそう。



尾野真千子サンて、「火の魚」でヨシオと共演したときは、

なんや迫力ある人が出てきたな~と思ったけど、

その後の売り方にムリがあるような気がするのは

ワタシだけ?ちょっとうるさかった。

ところで、ススキノ探偵はまだ死なないムキッ

スリィはあるのだろうか?大泉洋の力量にかかっているゴー

( N「そりゃもう、無いだろ!」 ら「そーすか?汗やっぱり・・」 



探偵はBARにいるのだ ハードボイルド
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