昨日は、blues氏が上海より帰国され(思わず敬語)、催促していた
唐辛子の利いたピーナッツ、「お土産に買ったよ~ん」とメールあり
おいしんだよね、あれ。ピーナッツなくなっても残った唐辛子や花椒は
マーボ豆腐に入れるとうまい。辛いけど
まあ、ガッパオはまた今度で良いか・・・(ナゼ、上から目線)
楽しみ~。
機嫌が良くなったところで、新聞を読んでたら、なんとオダギリジョー
の主演ドラマ「家族のうた」が、低視聴率の為6月で打ち切りだって
え”なんでなんで
なんか悪い事したそこそこ面白いと思うけど・・・
ダメダメロッカーだけど、信条はまげないオダジョーが実によろしいし、
子役もマルモに及ばないまでも頑張ってるのに
藤竜也だってでてるんだよ好きなんだけどなあ・・。時間的に激戦区
だからかな ATARUとかさ
でまあ、しょんぼりと他に目を移してゆくと・・・
皆川博子氏、本格ミステリー大賞受賞の記事
すげえ!この方おん歳82歳だよ まだ、執筆してたんだ~
いろんなものかいてるけど、氏の作品では舞台が外国と言うこともしばしば。
しかも、外人が書いたみたいに史実に基づいていて重厚な作品。
「死の泉」なんて日本人が書いたとは思えない。
吉川英治文学賞ねっ!
ヒットラー時代のドイツが舞台。こんな物語が書けるなんて奇跡だ。
カストラートといい、ナチの人体実験といい全く知らなかった世界を
見せてくれる。
今度の受賞作は18世紀ロンドン「開かせていただき光栄です」・・
何とも意味深な題名 絶対読むぞ~。
んで、気を良くしたところで今日の朝刊。テレビ番組の投書欄に、
『「家族のうた」は心温まる。
言葉や行動に勇気と感動をもらっている~~』(同様2通)、だって
ほ~らごらん 早まったんじゃないの~
サン
視聴率3パーセントが何だ ちっちぇえよ、ミジンコミジンコ
みどり○みき