小学校の頃の友達は、友達じゃなかった | ひとり立ちできる日まで

ひとり立ちできる日まで

息子は、21歳。小中学生時代でのいじめは、
生き方、性格まで変えてしまうほどのつらい日々でした。
就職したものの、人間不信から、半年で、うつ病再発。
2021年秋からは、就労支援事業所に通所しながら、
再度、社会復帰を目指しています。
母親と、保護猫のブログです

今年は、私自身も健康に恵まれなくて、

病院通いが続きました。

 

季節の変わり目、花粉の季節にアトピーが出ていたのですが、

今年は、春先からずっと治らず😹

 

ぬり薬を処方してもらい、

落ち着いてきたと思ったら、

 

なんと、今度は、耳の中がかゆい👂

こんなこと初めてでした!

 

綿棒で、コソコソ掻いてたら、

なんだか、耳の中が腫れ上がり、

痛みが出てしまい、

耳鼻咽喉科に駆け込むことに(~_~;)

 

耳の中が腫れ上がったことで、

片耳は、ずっと閉塞感のまま。

耳がずっと詰まった感じで、

気分も⤵️

 

健康のありがたさを実感する毎日、

身体の臓器一つ一つが、いとおしくも感じるこのごろです。

 

 

🍁    🍁    🍁

 

 

気分を上げるために、ウオーキングして帰宅したら、

息子が部屋から出てきて、

 

「(転校後の)中学の友達が一番良かった!

今でも、LINEしたり、連絡できる。

まぁ、今の高校にも話せる人が少しいるんだけどね。

でも、思ったよ。

小学校の時の友達なんて、あれは、友達じゃなかったよ。

その時は、友達だと思ってたけどね」

またまた、オンラインゲームで、気分高揚か?

 

いじめにあってた時は、

自分がいじめられていても、

なんとかその仲間に入って、ついて行って、

遊びの相手になって欲しくて。

でも、鬼ごっこでは、いつも鬼、

サッカー遊びに入っても、パスを回してくれないか、

いつもキーパーやらされて、

みんなのシュートを浴びるだけの不公平な役ばかり。

 

 

あれから、6年経って、

やっと対等に普通に話せる友達ができて、

いじめられていた当時の自分を冷静に振り返ることができたということか。

 

学生生活は、残り数ヶ月。

友達との楽しい時間が、息子の心を癒してくれている。

 

ホントは、勉強もしてほしいところだが😀