Targeted Individual Day

 August 29th, 2023

”STOP THE GLOBAL TARGETING PROGRAM”

 

 

 

                                2022年TI Day by TI Day Japan

 

 

 

      2023年8月29日のTI Day Japanの抗議活動

 

何人かの方々から今年のTI Day Japan 主催の8月29日の抗議活動について参加申し込み、問い合わせ等を頂いています。他団体等からの探りの問い合わせ以外は、今年の抗議活動は中止する旨をメールでお伝えしていました。しかし、色々な点で誤解を招く可能性があるため、長くなりますけど、中止に至った経緯についてブログで説明させて頂きます。

 

TI Day世界抗議は2018年8月29日の初回から、発案者のアメリカのTI達と一緒に手探りで、日本でも続けてまいりました。当初、日本の2つの被害者団体にこのTI Dayの話をもちかけ、会員の方々に連絡してくださるようお願いたしましたが、残念なことにお願いは無視されてしまいました。当時日本では、ある特定宗教団体のみを犯罪主体として名指しする被害者が多くおられました。TI Day Japanでは一貫して“世界犯罪プログラム”と言う視点で訴え活動を続けてまいりました。しかし、一部の被害者からは「これまで先輩の被害者の方々が“集団ストーカー”という言葉で社会に周知させてきのに、TI, Targeted Individualという英語の言葉を使い、皆を混乱させるきかと、反対されバッシングを受けてきました。果たして、今ではTI(Targeted Individual)という言葉がこの世界犯罪の被害者をさす言葉として、日本でも定着してきており、普通に使われるようになりました。

 

今回中止を決めた理由は昨年のTI Dayに計画的な妨害工作をした人々からの嫌がらせが今でも続いていることと、私個人に対する卑劣な中傷が止まらないことです。また、参加者の協力がなくては一個人では抗議活動の管理も行き届かず、今年の活動も何が起こるか分からないため、ギリギリまで悩みましたけど、今年は中止することにしました。以前、ある被害者さんから、“私を徹底的に潰してやる”と言っている人がいるので注意するよう忠告されていました。

 

昨年、2022年のTI Day抗議活動は組織的に徹底的な卑劣妨害を受けました。実に参加者の半数以上が大なり小なり妨害工作に加わっており、事前に役割分担を決め周到に計画をしたうえで参加してきたようです。その中には2年連続で抗議に参加されている人も数人含まれていたのは驚きでした。実際どの様に陰湿に妨害されたのかについては、全部ではありませんが、“組織的中傷”、“スメアキャンペーン”というタイトルでブログに載せてありますので、お読みいただければ幸いです。

 

 

1)  抗議活動に参加するには予約登録が必要でしたが、当日忍び込んできた者が何名かいました。白色のスカートの女性は、他団体の当日の抗議活動の宣伝を書いて入り込み、一緒に写真に納まっていました。隣の緑のシャツの方、持ちこみ抗議文にミススペルがあります。(ELECTRIC HARASSMENT 正解は⇒ELRCTRONIC HARASSMENT)です。ご参考まで!)

 

 

*貴女が参加している抗議活動は、TI Day Japanが主催しており、日本では新宿のみの活動ですが???

2)  この妨害グループは“サクラ”(左から3人目の男性)を連れて入り込みました。TI Day抗議とは全く関係のない、意味不明の絵と文言を書いて、竿に吊るしていました。模造紙の一番上に日本人を侮辱して呼ぶ言葉である、“JAP”という文字が書かれています。サクラということは、他の妨害仲間の方が口を滑らして言っていました。

 

これが抗議後半のストリートシアター(お芝居)に繋がりました。新宿駅の駅前を通りかかった老人が、相当距離が離れた所から、この模造紙上の“JAP”の英文の小さな文字を目ざとく見つけ怒り、怒鳴り、騒ぎを起こしました。そこで、徐にサクラを連れてきた人物がまあ、まあと仲介に入って、この混乱をおさめます。つまり、ここで抗議文に激怒した通行人が怒り、問題をおこしたということを印象付けをしたかったのでしょう。抗議活動に悪い印象を残すことが目的だったのでしょう。

 

3)  参加者の妨害仲間の女性が抗議中に嘘の悪い印象付け情報を抗議には参加されてない他の被害者さんに電話をかけて伝える役割をしました。これについては、ブログにどの様な嘘を流したのかについて書いてあります。流した本人も嘘を認めています。

 

4)  活動の記録を残すため写真撮影と街宣スピーチの動画撮影用に2台のカメラを用意しましたけど、動画を担当していた妨害仲間が意図的に街宣スピーチをしている人々の映像を外していました。自分達仲間だけを映し、他の被害者達の街宣スピーチの模様は顔を映していなかったので、動画として後日ユーチューブで流せませんでした。もう一台用意したカメラで撮った映像のSDカードは持って行かれ、お願いしてもデータを返却してもらえませんでした。結局、抗議活動の記録はこちらで用意した写真映像しか使えませんでした。

 

5)  抗議終了時に彼らは仲間同士で妨害工作が成功したことを喜んでいるかのようにお互いにハグしあっていました。

 

6)抗議活動終了後、街宣場所の新宿で10名程で食事をしましたが、ここでも嫌がらせを用意していました。TI Dayをサポート、お手伝いしてくださっている女性を、“加害者”だと根拠のない糾弾を数名で連携プレーで始めました。その糾弾はまさにイジメでした。私が信頼している方で加害者ではありません。これを機に活動をサポートする彼女との離間工作をねらったのでしょう。

 

7)終了後に抗議に使用した横断幕を始め幾つかの物が無くなってしまいました。新宿駅前の街宣場所から近くの駐車場に止めてあった車に使用した道具等を積み込む間に紛失しました。私は現場で片付けをしており、駐車場には行かなかったので、どの様に紛失したのかにつぃては分かりません。しかし、この横断幕については後日、私がプライベートに借りて、チラシ等を保管している自宅近くの倉庫に返されていました。まるで、私たち被害者を日々苦しめている、加害者のような仕業でした。この時一緒に倉庫に入れておいた新品の自転車もパンクされてしまいました。

 

8)電話番号で送るCメールでメサポートして下さっている方にメッセージを送りました。しかし、同じ内容のメッセージが、私の普段使用していないヤフーメイルのアドレスを使い妨害仲間に送られていたことが判明しました。ここまでできることに驚きを隠せませんでした。

 

9)  まだ、まだ驚くべきことはあったのですが、最後にこの連中がICATORへ私を中傷する嘘の内容メールを送っていました。自分の所属する会がとても立派な活動をしており、資金のゆとりがあるので、ICATORをサポートできると書いています。私が居ると他のTI達がHappyでないので、私とコンタクトをしないで、自分達に連絡するよう案内しており、自分達の会のサイトと連絡先を送っています。そして、このメールでは、このメールの件は私に喋るなと何度も念を入れて書いています。これはTI Day直前の8月24に送られています。このメールの送信者は何度も私に電話で連絡してきており、前年度のTI Dayにも参加して街宣スピーチをしています。

 

問題はこの人物(グループ)がその後も何度も同じようにICATORに私を中傷する

メールを書いており、その一方、私には「お元気でしょうか?」と私の安否を気遣

うメールを何度も送ってきていました。

 

私と海外被害者達とのコミュニケーションを絶ち、自分達が直接連絡をとりたいの

でしょうか。ベルギーの被害者組織、ICATORは代表のメラニーさん以下、数か国からその国を代表する役員で構成され、運営されています。ICATORのサイトをご覧いただければ、私が役員のひとりであり、日本の代表になっていることがお分かり頂けると思います。頻繁にスカイプ、Zoom会議でミーディングを重ねていますが、国(ベルギー)を相手に集団訴訟に進もうとしており、内容が内容だけに、会議で話されている内容は逐一皆様方にお知らせするわけにはいきません。発表できるような内容はICATORサイトにニュースとして載せてあります。会員登録されている方々には別に必要なお知らせをメールで流しております。因みにICATORのサイトをご覧いただければお分かりになると思いますが、ICATORの日本での連絡グループはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークになっております。

 

 

 

 

 

実際は何方が主体で行われている妨害工作かは分かりませんが、これらの加害者同然の卑劣で陰湿な嫌がらせ行為をしている方々にお願いします。もし、自分達が海外との窓口になりたいのでしたら、何時でも役員のポジションを交代いたしますので、他の被害者さん達のためにも正々堂々と行動してくださるようお願い申し上げます。因みにICATORのサイトで確認して頂ければお分かりと思いますが、ICATORの日本での連絡グループはNPOテクノロジー犯罪被害グループになっております。

 

下の手紙の主が自賛するグループは我々(TI Day Japan)が作ったチラシ(外国の被害者グループの許可を得て、チラシ裏面に日本語訳つけたもの)を断りもなく勝手にチラシに自分達の団体名を載せて配っていました。この件は、会の責任者にメールで苦情を入れて、今後事前にご連絡頂けるようにお願いしました。

 

蛇足ですが、2年程前になるでしょうか、ICATORの集団訴訟の話が出てきたとき、この話をこの手紙が推奨する団体を含め、2つの日本の被害者団体の長にお話しをさせていただきました。一つの団体の長からは「興味がない。」と言われ、他の団体の長は無反応で返事がありませんでした。

 

 

この問題を深刻に受け止めて頂くために、このグループの方が昨年のTI Day 直前にICATORに送った手紙を載せます。(差出人、受取人の名前は伏せています。)手紙では私のことを“Toshiko”と呼んでします。

 


From: <xxxxxx@protonmail.ch>
Date: Wed, Aug 24, 2022 at 1:58 PM
Subject: Re: Icator membership
To: <xxxxxxxICATOR>


手紙の文章:
 

Dear xxxx, sorry for the often late reply.

Regarding the membership transfer, I would like to pay 20 euros in 3 installments by the end of the year.

How should I pay?



Also, in Japan there is a victim group called Targeted Individuals Japan (TIJ).

They regularly hold protests somewhere in Japan every day and every week.

The activities of TI-Day are also energetic and big.

This is the group that currently carries out the most major activities of Japanese TIs.
There are a great many TIs who find hope and courage in their activities.

However, their activities are not well known to overseas victim groups.
This is because there is no point of contact with foreign countries.

During our TI-Day last year, Toshiko and them had a really tiny little trouble and they have a serious feud with her.

It wasn't about which one was worse.

The rift continues to cause confusion among TIs in Japan.

So my suggestion would be for xxxx to contact TIJ.

Since TIJ is a very active organization, it is also very beneficial for TIs around the world.

Also, since they have the financial resources, they may be able to ask for financial assistance to ICATOR.

TIs in Japan are very inconvenient because Toshiko is the only point of contact with overseas. Because Toshiko never tries to tell the world about TIJ.

If TIJ has a window with ICATOR and overseas, it will be very beneficial for Japanese TIs.

By doing so, Japanese TIs will be able to obtain accurate information, communicate their activities overseas, and be encouraged themselves.



I'm really sorry for you, but I don't want Toshiko to talk about this.

I have also said something like this.

If Toshiko knew that I said something like this, she would be very offended.

And our relationship with her will be damaged, and the discord with TIJ will become even more serious.

I'm really sorry, but please don't tell Toshiko about this.



I will include a link to the TIJ website in this email.

Would you like to get in touch with us?

I hope all goes well and that TIs move forward to resolve their issues.

Thank you very much for your reading.
Kind regards.



- xxxxxx(差出人名前)

TIJ Web site : https://npotij.com/
Contact : https://npotij.com/contact.html