今日は彼とのデート
彼と一緒に電車に乗って
街へ繰り出す…ハズだった
この日も人が多く、車内は満員
私は窓側に立ち、彼は私の後ろに立った
不意に、私のお尻に何かが触れた
ちょうど電車が揺れたから、気のせいかな…って
でも、再び触れる感触
今度は撫でる事も無く、掴む様に触る
「次の駅まで、声出しちゃダメだよ。」
私の耳元で彼が囁く
私に触れてるのは彼であり
彼は楽しんでいた
最初はお尻を撫でたりしていただけだけど
彼は段々エスカレートしていく
やがて私の胸を触りだし
私も少しずつ快楽に身を委ね始めていた
服の上から、やがて服の隙間から手を入れ
直に触り始めていた
そして、下着越しに大事な所に触れてくる
思わず声が漏れそうになり必死に耐える
「…凄い事になってるね。」
耳元で囁かれ、余計に羞恥心を掻き立てる
徐々に立っているのも辛くなる程に
彼の手が私を責め立てる
やがて直に触り始め
我慢の限界に達しそうになった時
電車は駅に着いた
私は足に力が入らなくて
彼に肩を借りて
そのまま彼とトイレの個室へと入った
私は普段言わない様な事を言って
彼に背を向けながら
滴る蜜とその源を見せ付けて
彼をせがんでいた
彼はそれに満足したのか
後ろから一気に私を貪り始めた
それだけで私は軽く達してしまう
「やっぱり、お前はやらしい娘だよ。」
何度も罵られたけれど
私は嫌々ながらも
それを肯定してしまう
もう私は彼好みの身体にされてしまったのかもしれない
けれど、それでもいい
そう思ってる私が居る
そして
私は本当は元々そういう娘なのかもしれない
そう思ってる私が居る