シーズン到来 | 雪上の足跡

雪上の足跡

降っても融けても消える、はかないメモリー

5月に入ってからも最低気温3度とかだったのが、

最低気温14度、最高気温24度になり。

空気はやや肌寒くても、日向は真夏のよう。

 

昼ご飯を食べてぼんやりしてると、

子が散歩に行きたいと言うので、

水・お菓子、タオルと短パンを持って近所の公園へ。

キックスケーターで走り回りながら、

 

やっぱり子の目当ては砂浜。

 

裸足にさせ、ジーンズから短パンに着替え。

そこらの子供と一緒に

水を加えながら、深い穴を掘っている。

バケツ持ってこなくても、

何かしらを見つける。何か所も穴の開いた

ビニール袋で喜々として何往復もする。

 

3時間ぐらい遊び続け。

砂のない日陰のベンチでぼーっと休むと

寒くなってくるので、時々様子見がてら

太陽の下に出たり引っ込んだり。

 

短パンもパンツもぐっしょり。

Tシャツも前がびしょ濡れ。

 

シャワー場に移動して、砂を落とし、

パンツなしの直ズボン。

私「風邪ひくとあれだから、Tシャツなしで」

子「裸で道を歩くの?僕恥ずかしいよ」

私「仕方ないじゃん、濡らしたんだから。

  タオル羽織れば、ちいさいけど?」

浜辺は水着で日光浴する人ばかりだし、

その延長で、近所に上半身裸で歩く人も多いけど、

子は嫌がるので、濡れたTシャツで帰宅。

 

毎回、着替え全部持っていった方がいいんだろう。