今週に入った辺りから、夏野菜、特にキュウリとトマトがスーパーの野菜売場から消えたように感じます。
先日の長雨(しかも豪雨)を思い返せば、野菜の成育が芳しくないのは想像に難くありません。
むしろ、自宅で育てていたミニトマトの惨状(葉っぱが落ちきってお化けみたいに枯れ果てた)を見れば、さもありなんというべきか。
それにしても、行きつけのスーパーの青果(特に野菜)の売場、キュウリとトマト以外にも、主に葉物系がごっそり売り切れていて、初めて見た時は衝撃でした。
もし、私の予想通り天候不順による不成育が原因なら、暫くは野菜不足が続くのでしょう。
誰のせいでもないので仕方ないのですが、トマトとキュウリは娘が食べられる野菜の貴重な戦力で、朝御飯の大事なお伴でした。
それが売り場から消えるというのは、我が家的には大打撃です。
新型コロナもじわじわ身近に迫っているし、長雨の弊害がこんな形で攻撃してくるし、頭を抱える案件は多そうです。