ハンドクリーム難民 | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

前回の娘の話と関係あるようなないような話。


2020年は、とにかく手洗いと消毒の機会が増えた年でした。

その結果、手の乾燥が著しくなり、ハンドクリームの携帯が欠かせなくなりました。

 


今まで、サラッとした塗り心地をひたすら追求していた私が、ニベアのあのどっしりした塗り心地を 求める日がくるなんて、本当に驚きを隠せなかったものです。

とはいえ、乾燥の程度は日や時間によって異なるので、今は、さらっとタイプとどっしりニベアを使い分けています。

ところが、1つ困ったことが。


さらっとタイプはお気に入りが見つけられず、ドラッグストアであれこれ試していたのですが、ようやく見つけたと思った品が、店頭から消えてしまったのです。

というのも、保湿系の売場が縮小され、日焼け止めや制汗剤等の売場が広がってしまったのです。

例年なら、日焼け止め等の夏物が出始める前にちゃんと買い込んでいたのですが、今年は色々試しすぎて失敗しました。

1日に何度も塗り直すものですから、安くて大量なのが理想で、だからこそドラッグストアで探していたのですが、撤去(正確には縮小)されてしまったからには致し方ない。


あまり香りの強い物は苦手なのですが、まぁ背に腹は代えられない。

ボディショップは妊娠期にボディーバターのお世話になったので、同じ香りのハンドクリームを試そうかなと思いつつ、

 

 

 

 

たまにはちょっと贅沢(?)してロクシタンを試してみるのもいいかなと思ってみたりもする。

 

 

なんて言いつつ、ロクシタンの塗り心地が未知なので、ニベアみたいなどっしりタイプだったらどうしよう。


今年も手洗い&消毒三昧になりそうなので、長く使えるお気に入りを探したいです。

道のりは果てしなく続く…